何キロですか?

昨日、藤曄会へ。
滝夜叉姫、拝見させていただきました。



「相当重いだろうな、あの衣装」とは思って観ていたたのですが、「ひと一人分ぐらい」と後で聞いて、さすがにびっくり。
まさか、そこまで重いとは・・?


しかも、花道ですっぽんから上がって来られた時は、高い下駄まで履いておられました。(ちょうど後ろ側に座っていたので、最初は見えなかった)
音で「あ、下駄も!」とはすぐにわかったのですが、・・・それも、あそこまで高いものだとは・・・・。
この時点で圧倒されてたわたし。。。。


「三社」のときは、振りの多さと運動量に圧倒されてて、公演終了後すぐに動けなかったのですが(すっかり、KOされてた)、はっきり言ってそれは今回も同じ。
でも、ご挨拶に伺わないと・・・という気があったから、気を取り直して楽屋に向かった次第。
あの衣装、全然重そうに見えなかったし。
どちらかというと、軽々と、という形容がぴったりなぐらいでした。
だから、後で「ひと一人分ぐらい」と聞いたときに、驚愕したのですが。



ご本人は、練習で出来てきたことが、本番では何も出来なかった、とおっしゃってました。

数ヶ月間、お稽古してきたことが、本番では何も出来なかった、と。

改めて、本番の怖さを思い知った。

楽屋では「本番は何が起こるかわからない。」と何度も言ってくださいました。
この言葉を胸に刻んで帰京。
今朝、ブログで上記のことを読みまた驚くワタシ。いや、驚くと同時に気が引き締まりました。(ナミナミナラヌヒキシマリカタ)
ちょっと怖いぐらい。。。。


何があっても、本番は1度だけ。

このことを忘れないように。




今回も目いっっっぱい、勉強させていただきました。

ありがとうございました。




この国の舞踊人口がどれぐらいかは、わかりませんが
滝夜叉姫を本舞台で踊れる人って、1000人に1人もおられないと思う。
自分の好きなことを見つけ、それに邁進してらっしゃる姿には本当に勇気付けられます。

いつもありがとうございます。







どうぞ、押してくださいな。

今日も、きてくれはってありがとう。おおきに。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 和の趣味へ
にほんブログ村
[PR]
by akikoj-happy | 2010-05-30 12:22 | 日本舞踊