浅妻船   その2



解説その2



浅妻船って、何?   船の名前なの?



そうなんです。
船の名前なんです。


浅妻というのは、本当は「朝妻」と書きます。
これは、地名で今の滋賀県。琵琶湖の東岸。(米原市朝妻筑摩)
大津との間に船が行き来してて、港町として栄えたらしいです。
この渡船を「朝妻船」と言いました。
後に、他のルートが発達したため、さびれていくのですが、東山道の一部だったらしい。


ちなみに、井原西鶴の処女作『好色一代男』で、「本朝遊女の始まりは、江州の朝妻、幡州の室津」と言われたほど色町で知られたところでした。


もう、なんとなくおわかりでしょうか?(^^;


ここで、船を浮かべて、客をとった遊女のことですね。
で、この船を「朝妻船」と。
確かに、最初は船の名前だったのでしょうが、後、意味合いが変わったという・・・こと・・なのか・・なぁ?  いや、最初からその意味も含んでたのかもしれないですね。




ざっとまとめてみたら、こんな感じだと思います。

今日はこの辺で。 037.gif



今日の歌詞。 →  昨日の続き


誰に契りを交わして色を 替へて日影に朝顔の 花の鬘の寝乱れし
枕恥ずかし辛気でならぬえ




船から降りて、好きな人のことを思いながら踊ります。
ここは、船の上で身に着けていた、長絹を持って踊るところ。
こうやって歌詞を眺めてみると、短いですね。
昨日も、船の上って長いんだなぁ、と改めて歌詞を眺めていました。







今日もきてくれはって、おおきに。
今日は、これからお買い物です。
本番の日に必要なものを色々買ってくるつもり。


どうぞ、ぽちっと。
おしとくれやす。おおきに。



にほんブログ村 その他趣味ブログ 和の趣味へ
にほんブログ村
[PR]
by akikoj-happy | 2010-07-25 13:36 | 日本舞踊 | Comments(0)

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


by akikoj-happy
プロフィールを見る
画像一覧