お三味線、いらん?

いつも本を貸してくださる、Sさん。


歌舞伎も新派もよくご存知のかたなのです。
先々代の松録のファン。
「〇〇の△△△ばっかり、いらんやん?」と怒ってはりました。
                     >昨年の顔見世の話。(^^;



この前、銀行の帰りに道でバッタリお会いしました。
開口一番、
「なんで~? あない、難しいもんにしたんえ? 浅妻やろー?」

「はぁ・・・・。(^^;)」   >ご存知の方は、ご存知なんですね。

「なんも、あんなムツカシイもんにせんでもよかったのに・・・。
 えらいもん選んでしもたなぁ・・・」

「そうですよねー? なんか知らんけど、選んでしもて・・・・。」
  >実は、選んだ理由はあったのです。でも、この理由が後に違ってたということがわか り、私は後悔することになるのです。

「そんなことより、お三味線いらんか?」

「へ?」

「いらんお三味線が家にあんねん。 昔、母に言われて小唄を2、3年やっててんけどな。
 もう誰も使わへんし、うちにあっても粗大ゴミやさかい。
 何年か前に、楽器屋さんに持っていってみたら、張り替えさえちゃんとしたら、まだ使える いうてはってんけどな・・・・。」

「どうえ~? いらんか~? お三味線?」

「いや、今は、まだ・・・  (何を言ってるんだー、わたしはー?! >_< ) 」

「そうやなぁ、とりあえず、舞台終わらなあかんなぁ、今は。
 また考える機会があったら。いつでも言うて。」

と少し立ち話をして別れました。


最後に

「お囃子の会があったら、また教えて欲しい」とリクエスト。

「あ、あったらまたお知らせしますね」(^-^)





うーん。 >_<


うちの師匠に、もっとお三味線をよく聞いて、と耳にタコできるぐらい言われましたが、ただ単に聞いてると、出るのが遅れてしまうわけで。
ただ聞いてるだけでは、よく聞いてるだけでは埋められない溝のようなものを、下合わせのときに感じていました。
いかに、自分が間がわかってないのかを実感したのです。体感もした。
なんかねー、取れんのですよ。間が。
先生は「地方さんがあわしてくださるから、生の演奏のほうが楽だよ」
と言われてたのですが、私には難しかったです。
絶対、テープのほうが踊りやすかった。
生のほうが合わせづらかったですよ。  >本音



いやー、深いです。 深すぎ。
そして、ムツカシイ。


奥が深いです。

ようやく、それがわかったところです。


 

しばしの現実逃避でした。(^^;(^^;(^^;




今日もきてくれはって、おおきに。

どうぞ、おしとくれやす。



赤ちゃんのときから、大好きなトマト。(笑)


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by akikoj-happy | 2010-08-14 12:50 | 日本舞踊 | Comments(0)

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