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2011年 02月 07日に、先週行って来ました。
面白かったですよー!!!
もう、作品賞これでいいやん。って思った。(^0^)
一番良かったのが、Harvardの学長、Lawrence Summers。
見事な切りかえしでした。
これは良かったですね! 一番良かった!(映画では)
でも、あのWinklevoss兄弟の気持ちはよくわかりますねー。
同じ経験があるので。私。
あれをアイデアが盗まれたかどうか、というのは、難しい話だと思います。
映画のストーリーを追う限りは、盗んでるでしょう、と私は思う。(^^;
誰かがどこかで、線をひかないとダメなんでしょうけども。
アメリカの場合、一番最初に実験を始めた人が特許をとることが出来るそうですね。
日本なら、一番最初に申請した人ですよね。
それを考えると、余計に悔しいでしょう、あの兄弟は。
だから、学長の切りかえしはよかったな、と思うのですが。
学長の言われることもよくわかるのですが、彼らが
どうしても腹の虫がおさまらないというのも、わかります。
よくわかる。
次、何か出せるかどうかですよね。兄弟が。
これだけだったなら、・・・それだけの人だったってことでしょ。
次に期待?と思ってたら・・・・・。
映画の最後では、和解したことになってましたが、先日
こんなニュースが入ってきました。
ニュース
最後はお金の話なので、やっぱりこう来たか!?という気もします。
そんなにおどろきはなかった。
でも、格好悪いので、もうやめたほうがいいような気がする。
大きなお世話だけど。(^^;
話が学内に収まってるときは、まだ楽しめたのですが、途中からEduardoと
方向性が変わってきますよね。
あの辺から、これは大変なことになってきたなー、と思って、
あまり楽しくなくなりました。(^^;
後は、ドキドキしてた。。。。
パートナーとは、仕事だけではなく夫婦も入ると思うのですが、
同じ方向を向いてないとダメですねー。
仕事なので、お金の話は抜けなくなりますし。
違う方向を見始めると、あっという間にダメになるねぇ、と。
特に仕事は。
実在の人物では、MarkではなくSean Parkerの今後が気になる。
この人は、本当にセンスあるなぁ、と思ったので。目利きというか。
本当にセンスある人って、こうよ、という見本のような人です。(と思う)
こういう人って、どこの世界にもいはりますけどね。(^^;
あー、こういう人を天才というのかー、と目からウロコが落ちたことがあります。
今は、「Spotify」(ユーザーが選択した音楽コンテンツをネットワーク上で自由にストリーミングできるサービス)に参画して、仕事とは関係ないけど、ニューヨークの豪邸を購入したらしいです。(笑)
これが出来るかどうかでしょう、あの兄弟も。(^^;
だから、学長の言葉は正しい。
映画の話に戻すと、冒頭のシーンがくどかったですね。(^^;
あそこまでくどくなくて、いいのに。と思ったのですが、あそこまでして始めて、
Markという人が浮き彫りになるんですね、きっと。。。。
でも、くどすぎ。(笑) → 脚本の話。
後、ボートの大会もアップが思ってたより多くて。
やっぱり、くどい。σ(^^; → 監督の話。
つい最近の話だということもあって、生々しいのですが、色々考えさせられました。
オススメであります。
学習したこと・・・・パートナーとは同じ方を向きましょう。
俳優さんの中では、Markの役を演じたJesse Eisenbergがまた見たいです。
今後に注目。
あー、長かった。。。。。
何を書こうか考えてたので、1週間ほどかかってしまいました。
ちなみに、Lawrence Summers氏は、「サマーズに謙遜を求めるのは、マドンナに貞操を期待するようなもの」と評されたこともあるらしい。
こんな人です。
ま、私の感想はこんな感じです。
機会があれば、ぜひ、見てくださいね。
面白かったです。(^0^)
本日はこの辺で。
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by akikoj-happy
| 2011-02-07 11:36
| 映画・ドラマ
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