ひとりの味方

すごい、ずしんっ!!!と来たので。。。
忘れずに。




とにかく、ひとりの味方がいる。
 それは、じぶん自身だ。

 なんだって、簡単にはできるもんじゃない。
 そんなことは、だれだって知っている。
 しかし、ひとりではじめられることがあって、
 それなら、ひとりではじめられる。
 たくさんの大仕事をしてきた人たちが、
 だいたいは言うものだ。
 最初は、じぶんひとりではじめましたとね。

 そんなことを話すと、さっそく、
 「じぶんひとりでないスタート」の例を
 探しはじめる人なんかもいる。
 いるよ、そういう人も、たしかに。
 「ひとりではじめたわけじゃない」人は、いるよ。
 ぼくが言ってるのは、そういうことじゃない。
 なにかをはじめたいときに、
 完成したセッティングでスタートできなくても、
 じぶんひとりでもやれることは、
 とてもたくさんあるよね、ということだ。
 
 大河の源に、小さな湧き水があるように、
 ちょろちょろと流れ出すような「ひとり仕事」を、
 はじめられるかどうかが、とても大きな問題だ。
 「それを、じぶんがやる」ということ。
 だれに説明するのも、けっこうむつかしい。
 いちばんわかっていて、いちばん近くにいて、
 無料でやりはじめてくれるのが、じぶんなのだ。 
 じぶんの、「微力という力」を頼りにできたら、
 編みものの編み目が増えていくように、
 なにかができていく快感が味わえるようになる。
 
 ただね、味方になるのもじぶんだけれど、
 敵になるのもじぶんなのだ。
 「もうやめようよ、疲れるよ、逃げようよ」と、
 いちばん強く巧みに誘ってくるのも、じぶんだ。

 バンドを組まなくてもギターの練習はできる。
 仲間も金もなくても、企画書をつくることはできる。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
高知の「高知県立牧野植物園」に行って、ずしんっと来たよ。
 
 



本日の、糸井重里さんの「ほぼ日」より♪

タイトルの「ひとりの味方」はわたしがつけたものです。
糸井さんのエッセイ(毎日更新)は、いつもタイトルなしなので。

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by akikoj-happy | 2016-10-31 14:16 | Comments(0)

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