ロミオとジュリエット

話は1979年に遡ります。


小学校二年生の時に、小学館の「小学2年生」を買いました。
確か、秋だったと思います。10月とか11月号とか、その辺。

付録に

「森下洋子物語」 という赤い小さな本(マンガ)がついてました。


私が、森下洋子さんのことを知ったときです。


何回も何回も何回も、ぼろぼろになるまで読みました。。。。。



成長しても、私にとってバレリーナは森下洋子さんだけでした。
いや、今でもそうかもしれない。


いつか舞台を拝見したいな、とは思ってたのですが、なかなか・・・・・・。




先月の29日。 


ようやく、ついに、やっと、   夢が叶いました。 


演目は「ロミオとジュリエット」。


踊りもさることながら、少女のジュリエットが娘へ成長していく過程にも
目を見張るものがありました。


また、舞台の上で表現するということがどういうことなのか、
少しだけわかったような気がします。(気のせいかもしれんが・(^^;))
こういう目で、バレエの舞台を拝見したことなかったので、非常に感銘を受けました。


出ずっぱりではないにしても、3時間踊り続けることの大変さ。
衣装は軽くても、ものすごい運動量だと思います。
(つい、衣装の重さを考えてしまう)


以前、NHKで森下洋子さんの特集を見ました。
舞台の袖に入られたら、待機してた男性に抱きかかえられ、そのまま楽屋へ。 
衣装をかえられたら、何事もなかったかのように、・・・・また舞台へ。


ロミオ~を観てたときも、舞台の袖に入られたら、
今、抱きかかえられて移動中かな? と、ちらっと考えてしまいましたが。



舞台の上では何事もなかったかのように、踊られる森下さん。
でも、一旦、袖にはいるともう自分では立てないぐらいに疲れていらっしゃる。


インタビューで「舞台には、命かけてますから。」と。



もう、前半観ただけで、涙ぐんでしまいました。
終わったあとも、泣いてしまって。


付き合ってくれたMさんに、(彼女がチケットの手配をしてくれました)涙ぐみながら
「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」



森下洋子さん、松山バレエ団の皆様。
公演、お疲れ様でした。 ありがとうございました。 


森下さんが踊られるなら、秋の大阪公演(フェスティバルホール)に行きたいな。




最後に。

ご一緒してくれたMさんも、付録の赤い本を読んでおられたのです。
(同級生だったということが、これで判明しました。(笑))
「あー! それ私も読んだーっ!!」 って。
森下さんの舞台を拝見するなら、是非、この人と一緒に、と思ったのでした。
29日は、二つの夢が叶いました。
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by akikoj-happy | 2007-05-04 00:49 | 音楽(クラシック)

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