カラヤンとフルトヴェングラー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000907-san-int

出版社はどこか忘れちゃったけど、新書本でした。


↑の記事を読んで、この本のことを思い出した。 (^^;  最近、読んだ本です。


興味深い内容でした。 時代のことも含めてね。


人間、万事塞翁が馬、というところでしょうか?


上記の記事には、ああいう風に書いてありますが、実際は、総統に嫌われて三年ほど干されるのです。党員は党員だったのですが、干されてたせいで(戦後の)ナチ裁判のときに、有利に働き、カラヤンの裁判はあっという間に終わってしまいます。
(公演中(歌だった)にミスをしたから、というのが、嫌われた理由らしい。)



大阪ではオケの統合が問題になってましたが、(そんなことならないと思うんだけども)、この本を読んで、文化が渇望される時代というのは、ろくでもない時代なんだ、と思った。
今は、それだけ平和なんだ、ともとれない・・・・か? (^^;



幼稚園の年長さんのときに、私が憧れてたものが「亡命」でした。。。。。(^○^)
子供心に、「命をかけて」みたいなニュアンスは感じとってたので、それに憧れてたわけです。
亡命が何なのか、理解するのはずっと後のこと。
しかし、この言葉をどこで耳にしたのか記憶にない。。。。。σ(^^;

が、亡命って、逃げるほうはともかく残されたほうにしてみれば、「自分達だけ、うまいこと逃げて」ってなるんですね。    当然といえば、当然か。。。。。
残された人のことまで、考えたことなかったのでショックを受けた私なのでした。(^^;
エーリッヒ・クライバーもブルーノ・ワルターも、戦前はドイツで人気あったのに、戦後はダメだった、というのは、彼らが亡命したから。なるほどねぇ。


何がいいのか、悪いのか、一概に言えない。
そのときは、それがベストだったとしても、後になってみれば、・・・・・???なことも、世の中にはいっぱい。
過去は変えることは出来ないけれど、過去に対しての見方は変えることが出来る。
とは、誰の言葉だったっけ?

チェリの話もたくさん出てきます。 チェリってこんな人だったの?と初めて知りました。
興味ある方は、是非、どうぞ。
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by akikoj-happy | 2007-08-08 00:35

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


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