浅妻船


誰に契りを交わして色を 替へて日影に朝顔の 花の鬘の寝乱れし
枕恥ずかし辛気でならぬえ


(中略)


月待つと 其の約束の宵の月 高くなるまで待たせておいて
一人袂の移り香を 片破月(かたわれづき)と頼めても
水の月影流れ行く 末は雲間に三日の月
恋は曲者忍夜の 軒の月影隠れても 余る思の色見せて 秋の虫の音冴えわたり
閨の月さへ枕に通ふ 鈴もりんりん振り鼓 しをらしや
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by akikoj-happy | 2008-01-13 21:27 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


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