鏑木清方

先週の金曜日、鏑木清方展(伊勢丹)に行ってきました。
日本画好きなのですね。(^-^)


昨年の夏、京都市美術館所蔵の展覧会に足を運びました。
そのとき見た、「舞妓」の絵があったのですが、あれがこの人だったのでは?と。まだ未確認ですけれども。
色の塗り方、というか、色の置き方をみて思ったんですけども。。。。


展覧会は、鎌倉にある「鏑木清方美術館」からお借りしたそう。
ほとんどの作品がそうでした。
もう少し近ければ嬉しいのですが。。。。(^^;
ちょっと遠いですね。鎌倉は。


当時の流行の着物とか髪形などが偲ばれる作品が多数で勉強になりました。
当時は、今のように襟芯をいれてなかったので、襟元がビシッとなってないですね。 やっぱり、襟芯は入れてるほうが綺麗やわ、とか、キリンビール(?)のポスターのモデルさんも、髪の結い方がかなりふくらませてあって大きかったな、とか思い出してました。
明治にはいると、着物でバイオリンとかピアノを弾いてる絵が描かれ始めるのですね。
鏑木もバイオリンを弾いてる女性を描いてまして、なんか嬉しくなったので、ポストカードを買ってきました。
アヒル柄の長襦袢とか、あやめ柄の手ぬぐいとか、細かなところが面白かったです。 もちろん、当時、実際に身に付けられていたのでしょう。

他のところで見たのですが、着物でもモダンなものは、スキーをしてる人が裾のほうに描かれていたり、手ぬぐいでも、指揮者が描かれていたり。 こんな柄、あったの?と驚くことが多かったです。最近は、慣れてしまって何を見ても驚かなくなりましたけど。(^^;
新しいことを積極的に取り入れようとしてらしたのは、今も昔もかわりませんね。


あと、鏑木は泉鏡花と親交が深かったそうで、泉の作品の挿絵をよく描いてるのです。
3つほど絵とともに作品解説があったのですが、「○○が後には△△に殺害された」という記述ばかりでした。
また殺害されましたナリ?と突っ込む私。。。。。σ(^^;
泉鏡花はそんなに読んだことないので、これを機に読んでみたいです。

久しぶりにゆっくり絵が観られたので、よかったです。
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by akikoj-happy | 2008-01-28 11:27 | 美術 | Comments(0)

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