長さま参る。 お半より

伊勢参りの下向道。石部の宿の仮枕。今しも忘れかね参らせ候。
どうぞどうぞ、今、一度、嬉しき御見を願い上げ参らせ候。


この手紙の結びが「長さま参る   お半より」
今日は、ソースのわかってる話を。(^^; 時間のあるうちに。


4月に大阪の国立文楽劇場でありました。
「桂川連理柵」(かつらがわれんりのしがらみ)
一言でいうと、「心中もの」。

どちらかというと、お家ものよりは、世話もののほうが好きなわたし。
心中が好きというわけではありませんが、まだ「家」よりは好きですね。
どうも、「お家もの」は・・・・・・・。

数年前にも同じ劇場でこの演目があったと思うのですが、そのときも「あー、これだけでもいいから観たいなぁ」と思っていました。
今回、調べてみたら住太夫は「競伊勢物語(はせくらべいせものがたり)」にご出演だったので、じゃ、昼の部、夜の部両方観なあかんやん。と思って、覚悟を決めておりました。
一度、見逃すと数年、最低2、3年は再演がないだろうと思ってたので。 後で、わかったのですが、「競伊勢物語」は10数年ぶりの上演だったよう。

また大阪の松竹座では、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)を上演。

前回、テレビで見たのは、玉三郎(お三輪)、勘九郎(淡海・求女)、福助(橘姫)で、人形振りだったのです。玉三郎さんのお三輪、すごくかわいかったです。(^-^) 仲を隔てて 立ち回り~♪♪ で、本当に二人の間に割って入ってくるお三輪。(笑) ふん!ってやるところがまた怖いんだけど、かわいい。今回は人形振りではありませんでしたけど、これはこれで、是非、と思っていました。
踊りが観たいというのはもちろん、「これを生で聞きたい!」というのがありまして。 なかなか生演奏ないですからね。 
話が少しそれますが、一昨年、京舞こと井上流の、先代の追善公演がありました。何日かあるうちの一日に、この「道行~」が入ってまして「やったー!生で聞けるやん!」と日にちを決めたことがありました。(もちろん、八千代先生の演目も決め手にはなってますので。(^^;)) 
LIVEで聞こうと思っても、なかなか機会がないですよね。もう少し、なんとかならへんかなー?、と本気で思うのですが。こういう不満はどこにぶつけたらいいのかな・・・・?

この2つの演目の再演が決まれば、次回は必ず!と心に誓うのでした。
先にチケットを買ってたら、とも思うのですが、・・・・もしそうしてたら、韓国行きはなかったかもしれないし。いや、その可能性は高いですねやっぱり。と思いながら、韓国は韓国!と思って、やっぱり行ってたような気がします。。。。。チケットの問題?(^^;

今も、HPを調べてると、色々見つけてしまって大変です。(T^T)
いっそ、何も知らないほうが幸せ・・・・?と思うときもあったりして。
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by akikoj-happy | 2008-05-06 11:11 | 日本舞踊

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