お釈迦さまでも気がつくめぇ

1  粋な黒塀 見越しの松に
   仇な姿の 洗い髪
   死んだ筈だよ お富さん
   生きていたとは お釈迦さまでも
   知らぬ仏の お富さん
   エーサオー 玄治店(げんやだな)

昭和29年の大ヒット曲。春日八郎の「お富さん」。
歌詞は4番まであります。

お富さん、大好きなのです。わたし。(^-^)(^-^)(^-^)



タイトルの「お釈迦さまでも気がつくめぇ」が
「生きていたとは お釈迦さまでも
 知らぬ仏の お富さん」ですね。

「お富さん」は、歌舞伎の「源氏店(げんじだな)」を題材にしています。
正式タイトルは、「与話情浮名横櫛(よはなさけうきなのよこぐし)」


与三郎は大店の放蕩息子。 お富は赤間源左衛門という親分のお妾さん。
この二人が木更津の浜辺で出会い、恋に落ちます。
当然、許されるわけもなく、与三郎は殺されないように斬り付けられ、34箇所の刀傷。
お富は木更津の海へ身を投げます。
溺れ死んだと思われてたのですが、実は助かっていました。
その後、お富は命の恩人の世話でとある家にやっかいになります。
与三郎は「切られ与三」のあだ名で小悪党の仲間入り。
その与三郎が、小銭をせびりに入った家が、お富が世話になってた家で、二人は再会するのです。
それが、この歌詞なんですね。。。。


毎年、地元の盆踊りで流れる「お富さん」です。
とりあえず、江州音頭とお富さんと炭坑節が流れたら、私は大満足。
というか、この3つは押さえないと、困るのです。
踊った気がしないので。(^^;

昨年は、休みを取ってたにもかかわらず、体調が悪くて出遅れてしまい、お富さんは踊れませんでした。
一昨年は、友達との約束を切り上げて、盆踊りに間に合うように帰宅したにも関わらず、雨で中止。(T△T)
来年は、絶対、お富さん踊るで! と年末から、気合をいれて、早々に浴衣をクリーニングに出して準備万端。(笑)
仕事のほうも、ナントカ人手が集まったようで、私は盆踊りに行けるようです。
お天気だけが心配だったのですが、なんとかなりそうですね。

また、やれやれ。なのでした。 σ(^^;
3年ぶりにお富さんが踊れそう。。。。。

補足★★★


2 過ぎた昔を 恨むじゃないが
  風も沁みるよ 傷の跡
  久しぶりだな お富さん
  今じゃ呼び名も 切られの与三(よさ)よ
  これで一分じゃ お富さん
  エーサオー すまされめえ


3 かけちゃいけない 他人の花に
  情かけたが 身のさだめ
  愚痴はよそうぜ お富さん
  せめて今夜は さしつさされつ
  飲んで明かそよ お富さん
  エーサオー 茶わん酒


4 逢えばなつかし 語るも夢さ
  誰が弾くやら 明烏(あけがらす)
  ついてくる気か お富さん
  命みじかく 渡る浮世は
  雨もつらいぜ お富さん
  エーサオー 地獄雨


参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%AF%8C%E3%81%95%E3%82%93#.E9.96.A2.E9.80.A3.E4.BD.9C.E5.93.81
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by akikoj-happy | 2008-07-19 10:18 | 音楽(クラシック以外)

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