芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカ

という、名前のオケがあります。


埋もれていた作品たち
~日本の交響曲撰集~   

高田三郎(1913~2000) 山形民謡によるバラード(1941)
大澤壽人(1907~1953) ピアノ協奏曲 第3番(1936)

橋本国彦(1904~1949)  「笛吹き女」(深井須磨子・作詞)(1928)
深井史郎(1907~1959)  組曲 大陸の歌(1941-43)


指揮   本名徹次
ピアノ   野平一郎
ソプラノ  増田のり子
管弦楽   オーケストラ・ニッポニカ


平成20年 8月3日(日)  19時開演
旧東京音楽学校奏楽堂


日本人の作曲家の作品ばかりを集めたオケです。
今回、ご縁があって2回目。

この曲は、日本人が作曲しはった曲やわぁ、と思ったのは、深井さんの「組曲 大陸の歌」だけでした。どことは言えないけれども。

大澤さんのピアノ協奏曲は、
当時としてはモダンで難しすぎたために十分な評価は得られなかった。そんな折、1937年4月6日、純国産飛行機第2号機である神風号が、イギリス国王ジョージ6世の戴冠式を祝って、東京ーロンドン間を世界最速で飛行したと言うニュースに国中が沸いた。もとよりモダニズムは機会の描写を得意としており、これに乗じれば聴衆に理解されるのではないかと書かれたのがこの協奏曲であったが、飛行機の飛翔する様を表現するピアにズムの余りの難度のために、結局再演には恵まれなかった。
と書いてありますが、それはそれでそうであろう、という感じです。(^^;
飛行機の飛翔する様子だったのかぁ、あれ、と。
大澤さんは、キリスト教徒の母親に導かれ、少年期からオルガンや合唱に楽しんだ、と書いてありましたが、オルガンと合唱だけでこんな曲が作曲されるものなん?と不思議です。シェーンベルクにも師事とありますが・・・・。
もう1回と言わず、何回か聞いてみたいですね。

橋本さんの「笛吹き女」は、また歌詞を書きますので、読んでみてくださいね。
純邦楽もそうなのですが、聞いてるだけでは意味がとれないこと多いです。(じっくり歌詞を読んでも、わからないことも多い)歌を聞く前に、歌詞を読んでたらよかったな、と昨日、帰宅中に何度も読んでました。読む度、後悔。。。。。

高田さんの「山形民謡によるバラード」は想像してた曲とは、全然違いました。。。。これも、また聞いてみたいです。よくわからなかったな、というのが率直な思いです。

耳に慣れていない曲が多かったので、また違う言語に当たってしもたなぁ、というのが感想でした。色々、耳に、体に慣らしていきたいです。
日本人だからと言って、一括りには出来ないですね。

皆さま、お疲れ様でした。
暑い中、素敵な演奏をどうもありがとうございました。


オーケストラ・ニッポニカ、次回は、11月30日 紀尾井ホールにて。
今年は関東への遠征は、行ったとしてもあと1回かな?とは思っていたので、11月30日でもいいかもしれませんね。うん。
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by akikoj-happy | 2008-08-05 11:28 | 音楽(クラシック)

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