ここでござんす!

「ここでござんす!」だけでは、わからないですね。すみません。(^^;


昨日の芸術劇場、ご覧になりましたか?
「夏祭浪速鑑@ベルリン公演」

10時40分ぐらいから観てました。偶然テレビの前に座ったんですけど、よかったです。
最後、どんな終わり方するのかな?と思ってたら、あんな感じでしたね。

生の舞台を観るのが一番だと思いますが、やっぱり細かいところまでよく見えるのは、映像のほうかもしれません。
後ろのほうに座ってしまうと、細部まで見えないですよね。

女性の着付け(襟元)とか鬘、着物の柄(これは男性も)とか、いつもより細かくチェックしてしまいました。
女性の襟元、面白かったですね。めくってあったのかな?
あんなことしてた時代もあったんだろうなー、とか思いながら観てました。
江戸時代と一口に言っても、随分と長いので、江戸時代でもどの将軍で、どんな時代だったんだろうか?と最近はよく考えるようになりました。
背景って大事です。

皆、良かったんですけど、三河屋義平次の笹野さんと釣船三婦の彌十郎さんが一番よかったかな。一番記憶に残ってる。釣船三婦の着物の柄も格好よかったですね。あんな柄が着こなせるってすごくない?
笹野さんって、すごい役者さんですねー。(^-^) 他の役でもいいので機会があれば、生の舞台を拝見してみたいです。ほんっとに感動したっ!

傾城琴浦のあの着物の色(すごく綺麗な藤色)がいいなぁ~と思ったんですけど、あれは舞台用の色ですよね。ライトを浴びるのと浴びないのとでは、見た目も違うと思うので、どんな色なのか間近で見てみたいです。「籠釣瓶」の「立花屋の初菊」も確か、こんな綺麗な藤色だったと思う。2月に見た「鏡獅子」の小姓弥生も写真でみたときは、こっくりした色だなぁ、と思ってたのですが、舞台の上で見てみると全然重いとは思わず、ライトに映えていました。いい感じでした。
藤色には、すぐに反応してしますね・・・・。(^^;

以前、勘三郎襲名の時に「歌舞伎の役の中で、どの女性がタイプか?」と聞かれ「夏祭りのお辰」と答えておいででした。

「こちの人が好くのはここじゃない」と顔を指さし、
「ここでござんす」と胸元をポン。


名前も作品も覚えてなかったのですが、顔に鉄弓をおしつけた時に、やっと、「あ、この人か!」とわかりまして。
ここまでの道のりは、長かったですね。(^^;
ストーリーもわかってない時に、読んでても頭の中に残っていなくて・・・・。


でも、色々見て、聞いてるうちに、自分の中に宝物が増えていくっていいですね。
もちろん、音楽もそうですけども。

次は、「仮名手本忠臣蔵」です。楽しみです。
少しずつ、歌舞伎が好きになっていってます。。。。(^-^)
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by akikoj-happy | 2008-09-27 12:33 | 日本舞踊

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