福島泰樹 短歌絶叫コンサート

10月2日(木)

タクタク(本当は漢字ですが、出てこない)という京都のライブハウスでありました。
(ここ、場所変わりましたよね?)

福島さんのライブ 2回目です。
お知らせが来たのが、2週間ぐらい前だったので、頼んで仕事を変わってもらいました。


今回は、中原中也ではなく、寺山修二から始まりました。
とても長い詩で、読んでるとそれだけで2時間ぐらいかかってしまうという大長編の詩を抜粋して絶叫。
その後も色々、6月の雨、別離、etc

前回、私が感動して泣いてしまったのは「別離」でした。
後半の1曲目に絶叫してくださったのですが、聞いてみると「これやったっけ?」
自分がどこで感動したのか覚えてなかった。σ(^^;

今回は、関西のメンバーと一緒に録音した初CD「別離」を売られてたのですが、残念ながら購入せず。関西の方々と組むようになって3年目だそう。
今回は、私が初めて福島さんのコンサートに行ったときと、同じメンバーでした。
関西専用?と思ってたら、そうでもないようで。
この前、このメンバーで東京でやったんですけど、あまりの長蛇の列で、公演を増やし5公演になりました、とおっしゃてました。

今回は、自分が初めて務めた前座が寺山修二の公演だったこと、寺山の遺稿のことなど話してくださいました。
当時、寺山はドイツからの凱旋帰国してすぐの頃だったそうで、真っ黒の毛皮を来て(写真で見たことある!)、出したばかりの自分の詩集を持って、会場に現れたということでした。随分、ほめてもらったそうです。
前座の最中、白い紙を渡されたので、見てみたら「寺山がまだ来ないので、もう少しやっててください」と書いてあったんだ。普通は、早く終わってって書いてあるのにさ。
初めてNHK(テレビ)に出演したのが1966年だったんだけど、絶叫し終わった後、本を床に投げ捨てたら、それを見ていた父親に「本を床に捨てるとは何事だ!」と怒られた、昔の人は皆、そうだったんだよね、ともお話されていました。

寺山というと、三輪明宏さんを通して知ったぐらいなんですね。私は。
1冊(詩集だと思う)読んでみたけど、正直全然ピンと来なくて・・・・・・。
でも、こういうのも出会いだと思うので、また読んでみようと思います。
前とは、受け止め方が絶対違うと思うので。


福島さんは、次回は10月20日 渋谷 ピアでライブがあります。
16日なら、行けたのにね。。。。。残念です。

青い花

島田  篤(ピアノ)
柴田  菜穂(バイオリン)
岸田  浩一(ギター、パーカッション)     の皆様。

福島さんのHP
http://apia-net.com/fukushima

詩がお好きな方は、是非一度、足をお運びください。


今回、ライブの最中にふと思い出したんですけど、万葉集でも、あれは雄叫びだ、と。絶叫だと。安吾かな?書いてたような気がします。 ふとそんなことを思い出した、今回のライブでした。行ってよかったです。(^-^) 次回も楽しみにしています。
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by akikoj-happy | 2008-10-04 12:28 | 書籍・マンガ | Comments(0)

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