女工哀歌

これも、ドキュメンタリーです。
タイトルから内容がわかりますか?

HP
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/


もちろん、ここの工場だけの話ではないでしょう。
他にも、多くの工場が似たような、あるいはもっとひどい環境で働かされています。

私の感想は、この国が搾取されてるに等しい、でした。

確かに、納期が遅れるのはダメだと思うんですけど、取引先は足元ばかり見るのです。(どこの国でもあることだとは思いますが)なかなか社長さんも大変なようでした。
それでも、17時間労働とか徹夜とか、お給料が2ヶ月もらえないとか・・・・etc。これらのことは、別に珍しいことではないのです。お給料が出ても、そこから色々ひかれていきます。手取りはどんどん少なくなる。ジャスミンという女の子は16歳でしたが、周りの子に年齢を聞いてみたら、15歳以下の子が多くてまたショックを受けました。(年齢を詐称して働いてる子が多い)

ストとか組合をつくることは法に触れるそうですが、国全体でストしたほうがいいと思う。撮影の間も何度もビデオテープを没収されて、ジャスミンとの接触も絶たれた話が最後に紹介されるのですが、ビデオテープを取り上げてる場合じゃないだろう、当局は。。。。。

取引先が気にするのは商品のことだけ。という言葉が、胸に突き刺さって痛い。

これも貧困ビジネスですよね。どう考えても。
当局としては、自国民が、いえ国が搾取されてるという事実は認めたくないのでしょう。
が、認めるところからしか、問題の解決は有り得ないと思うのですが。

HPを見ていただくと、色々紹介されています。是非、ご覧になってください。
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by akikoj-happy | 2009-02-03 10:32 | 映画・ドラマ