未来の食卓

ドキュメンタリー、「未来の食卓」にいってきました。


映画『未来の食卓』

HPをみてもらうと、内容はわかると思いますが、少しだけ。

フランスのとある地方で、子供たちの給食をすべてオーガニックにしていく、という村の運動を追ったドキュメンタリーです。


缶詰、冷凍食品を使用せず、野菜、果物にしても農薬(殺虫菜)をしようしていないものを、子供たちに食べさせていこうと、村長さんをはじめ、村の皆が力を合わせて取り組んでいかれます。



村長さんの、「子供たちにどんなものを食べさせるかは良心の問題だ、誠意の問題だ」といわれたのが、心に残っています。
オーガニックは、高いというイメージがあるのですが、それを補助金などをあてると、うまくいくのでは?と。
パーセンテージでみると、オーガニックは、まだまだ・・・・です。
でも、言い方をかえると、これから、ってことですよね。
オーガニックを増やせるように、補助金をうまくまわして欲しいですね。

体に良いのはわかってるけど、農家の人たちだって、ご飯を食べていかないといけないわけですから、当然自分たちの財布も気になりますよね。
この辺が、今の問題なんだろうね。


中では、子供さんを癌で亡くしたお母さんも登場されます。
因果関係は特定できないけど、やはり農家で散布されてる農薬(殺虫剤)が原因だろうというレポートを読まれてたときのお母さんの顔が忘れられない。。。。。。


実は日本でも、農薬による被害というのはあるのです。以前、テレビでみました。
農薬が散布される近辺に住んでる子供に、神経系の異常が出ている、と。
子供(中学生まで)はまだ発育段階なので、大人のように成長してしまったわけではないので、影響を受けやすいのでしょう。
全然、他人事ではありませんでした。私には。


でも、フランスにも30年ぐらい前から、無農薬で取り組んでる方もおられたようで、・・・・リンゴの木村さんを思い出して嬉しくなりました。木村さんの本を読んだときは、(当然、本ですから)想像するしかなかったんですけど、今回は映像で見ることができました。農薬を使用してる土と使用してない土って、本当に全然違うのです。農薬をしようしていない土には、ミミズもいますしね。 一度、自分の手で触ってみたいものです。



子供たちが、学校の片隅で野菜を育ててるのですが、あれはいい経験ですねー。
私が子供のときは、小1で朝顔、小2で向日葵を育てました。(向日葵はほったらかしに近かったけど)
こういうのも経験ですよね。
小さいときに、どういう経験をするかって大事。


少し前に、低血糖についての本を読みました。
それから、マクロビオティックに関して、本を読むようになりまして・・・・・・。
今回のドキュメンタリはーは非常に興味深かったです。


日本では、長野県のある小学校で、地元でとれたお米を給食に出してるところがあります。
なんでも、農協(?)通さないで、農家から直接に仕入れて、それで仕入れ値を抑えてるって話を聞いたことあります。食育の一環ですよね。(でも、農薬に関しては何も聞いてないのですが)




村長さんの
「これは、良心の問題だ」 という言葉が忘れられません。

どれだけの大人が、この問題に真剣に取り組めるか? が子供たちの未来を方向付けるのでしょう。
取り組まなければいけない問題は、これだけではないと思いますが、出来ることから一つ一つ、一人一人自分の持ち場で真剣に取り組んでいくしかないのでしょう。



頑張りましょう >大人の皆さん
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by akikoj-happy | 2009-10-23 11:50 | 映画・ドラマ | Comments(0)

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