日本語の歌って、美しい。

木澤香俚さんのリサイタルに行って参りました。

プログラムの最初に

歌曲の世界に魅せられて歌い続けてると、次から次へと素晴らしい作品が目の前に現れてきます。
そんなとき、新しい曲に出会えた喜びと共にいったい生きている間にどれだけの曲が歌えるのだろう・・・・・・と焦りをも覚えています。


あ、わかります。。。。。。うん。焦る気持ち、私もあるので。
今日、そのことを考えながら甲部の歌舞練場から帰ってきたんです。


共演者との出会いもしかり、本日お迎えした三ッ石潤司氏・・・・・・(中略)ほんの一節を聴いただけで一耳惚したことは申し上げるまでもありません。

うん。(^-^)


と、思いながら・・・・・・。(^^;


普段の演奏会では、あまり耳にする機会がない日本語の歌が聴けて嬉しかったです。
そのうち4曲は、三ッ石先生が作曲されたのでした。
聴く機会ないかな?と思ってて、やっと念願が叶って嬉しい。
「青空のすみっこ」と「子守唄よ」が、すごく良くってもう一度また聞けたら・・・ね。
特に子守唄のほうは、詩も中原中也で、詩だけを読んでたときよりも言葉が降り積もる感じがよかったです。
言葉だけではなくて、曲の調で受ける印象も変わりますよね。
こんなことを書いてても、実は「草笛」の印象が一番強かったりします。
ずっと「草笛」聴いてみたいな、と思ってたせいかもしれませんね。016.gif


この前、うちの合唱団でお呼びしたメゾの波多野さんにも思い、今回の木澤さんにも同じことを思ったのです。

何て、日本語の歌は美しいのか、と。


詩、メロディ、そして歌手。
相乗効果で、素晴らしいものがさらに輝きを増すのでしょう。
それなりの力量の方が歌ってくださらないと、せっかくの歌も台無しですから。
これからもっと日本語の歌を聴いていきたいです。

「夏の思い出」を合唱で初めて聞いたときに、その美しさに鳥肌が立ったんです。
あの感動が忘れられない。いまだに。


良い時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。>木澤さん、中村さん、三ッ石先生。

木澤さんは、「声」を演奏会で歌われてるんですよね。
また機会があれば寄せて頂きたいです。一回、生で「声」が聞きたいんですよ。
理由はよくわからないのですが、好きなんです。モノオペラ。060.gif
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by akikoj-happy | 2009-11-30 00:03 | 音楽(クラシック)

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