御浜御殿綱豊卿  (元禄忠臣蔵)

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真山青果の大作「元禄忠臣蔵」の五編「御浜御殿綱豊卿」。
写真は、第四場 御浜御殿能舞台の背面 での綱豊の衣装です。
これから能の舞台にあがるので、能の衣装を身に着けています。
写真には写ってないけど、大口は真っ白で凄く綺麗です。
顔を隠してるのは、助右衛門に(吉良だと)間違えさせるためのもの。


忠臣蔵に、こんなお話があったのですね。

が、私の最初の感想でした。
ここで、五編ですから長いお話なのですね、忠臣蔵って。。。。。


この綱豊さんというのは、後の6代将軍家宣です。
綱豊の師で、新井勘解由(かげゆ)というひとが出てきますが、これは新井白石のこと。
ふーーん、この時代のお話なのですね、忠臣蔵は。
>こんなことも全然、知らなくて。(^^;


まだ書いてませんが、封印切で歌舞伎をみて初めて泣きました。
それで、ぐっと歌舞伎に対して親近感がわいたのですが、やっぱりお家ものは、まだ・・・・・と思っていたのですが、この作品でまた歌舞伎が好きになり、お家ものにも、少しですけど苦手意識・・・・・減ったと思います。今のこの時に、私が綱豊卿のお話を知ったことは、すごく・・・・・・「歌舞伎好き」にアクセルを踏んだような感じがします。ヤバッ。(^^;
少しづつ、少しづつですけど、歌舞伎が好きになっていけて嬉しい・・・・・・・・のか、いや、これって喜ぶべきことなのか?という気もします。。。。。やっぱり、ヤバイ。(^^;


この綱豊という方が、本当にご立派な方なのです。
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徳川家宣

残念ながら、在職3年で死去。
惜しかったですね、本当に。惜しむ声は多かったって。そらそうやろね。
前将軍 綱吉の遺言に背いて「生類憐れみの令」を廃止したのも、この方。
無類の学問好きとウィキには記されてますが、歴史から学ばれたものは多かったのでしょう。
賢者は歴史から学ぶ、か。


愛之助さんは「綱豊卿という人物の大きさを出すことができたら・・・・」とおっしゃってましたが、出てたと思います。ホントに良かったです。

この時期に、このお話を知ることが出来てよかった。
二日目、予定どおり帰宅してたら、私がこの舞台を拝見するのはもっともっと後のことだったでしょう。
これも出会いですね。きっと。

うーん、将軍さまも色々な方がおられますね。


2幕目に江島が着てた、着物が素敵でした。
シックなんだけど、派手で。あんな着物が似合うようになりたいな。

綱豊の着物も、地模様の色無地で、色も素敵でした。非常に品のある色で。
やっぱり、色無地はいいですね。



卿も、今日も読んでくださってありがとう。

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by akikoj-happy | 2010-01-20 12:58 | 日常

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