カテゴリ:映画・ドラマ( 58 )

帝国オーケストラ

どこのオーケストラのことでしょう?


答え  ベルリンフィル


1934年~1945年、戦時下のベルリンフィルのドキュメンタリーです。

ベルリンフィル創立125周年 記念上映第1弾。

「帝国オーケストラ」
http://www.cetera.co.jp/library/Reichsorche/

1945年以前に活躍していたベルリンフィルのメンバーは、2004年時に2人だけ生存されていました。そのお二人、1stバイオリンのハンス・バスティアン氏とコントラバスのエーリヒ・ハルトマン氏が、主な語り部となって当時のことを回想してくださいます。
後は、当時のメンバーの子供さんが、昔の写真、日記、手帳などを出し、色々と思い出話。


やっぱり、深いです。(涙)

ユダヤ人ゆえ、追放されたメンバー(4人)や、メンバーの中にいた党員のこと、戦死した者(コンサートに向かう途中、ドイツ民兵暴漢らに拉致され、前線に送られた)の話の間、間に当時のコンサートの映像が挟み込まれています。(フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、エーリッヒ・クライバー、チェリビダッケなど)
映像としては、初めて目にするものばかりだったので新鮮でした。

宣伝大臣ゲッペルスの傘下におかれたベルリンフィルは、庇護下で多くの特権的な有利な立場が与えられるのです。国からバイオリンを貸与されたバスティアン氏は、「今から思えばあの楽器の持ち主は、ユダヤ人だったのかもしれない。」と。
先日の「女工哀歌」での「取引先が気にするのは、商品のことだけ」というのと似てるなぁ、って思いながらみていました。目の前にあるもの以上に、思いを馳せるのは難しいのかもしれません。
当時、ドイツの宣伝のために、慰問のためにあちらこちらへ演奏旅行に行くのですが、ポルトガルでコーヒー豆を入手し、帰国してからそれを使って物々交換をしていたという話が興味深かったです。当時、ダイヤと同じぐらい価値があったとか。

終戦直前、負傷者が収容されているオリンピック村での慰問のお話は深いです。
実に、率直に語ってくださってます。

「そうするこしか出来なかった悲しみ」って、普通の悲しみよりも、もっと深くて、重くて、つらいものだと思う。


とてもすべては、書ききれません。
是非一度、ご覧になってください。
クラシックが好きな人はもちろん、興味のない方にも見て欲しい作品です。
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by akikoj-happy | 2009-02-10 14:54 | 映画・ドラマ | Comments(0)

女工哀歌

これも、ドキュメンタリーです。
タイトルから内容がわかりますか?

HP
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/


もちろん、ここの工場だけの話ではないでしょう。
他にも、多くの工場が似たような、あるいはもっとひどい環境で働かされています。

私の感想は、この国が搾取されてるに等しい、でした。

確かに、納期が遅れるのはダメだと思うんですけど、取引先は足元ばかり見るのです。(どこの国でもあることだとは思いますが)なかなか社長さんも大変なようでした。
それでも、17時間労働とか徹夜とか、お給料が2ヶ月もらえないとか・・・・etc。これらのことは、別に珍しいことではないのです。お給料が出ても、そこから色々ひかれていきます。手取りはどんどん少なくなる。ジャスミンという女の子は16歳でしたが、周りの子に年齢を聞いてみたら、15歳以下の子が多くてまたショックを受けました。(年齢を詐称して働いてる子が多い)

ストとか組合をつくることは法に触れるそうですが、国全体でストしたほうがいいと思う。撮影の間も何度もビデオテープを没収されて、ジャスミンとの接触も絶たれた話が最後に紹介されるのですが、ビデオテープを取り上げてる場合じゃないだろう、当局は。。。。。

取引先が気にするのは商品のことだけ。という言葉が、胸に突き刺さって痛い。

これも貧困ビジネスですよね。どう考えても。
当局としては、自国民が、いえ国が搾取されてるという事実は認めたくないのでしょう。
が、認めるところからしか、問題の解決は有り得ないと思うのですが。

HPを見ていただくと、色々紹介されています。是非、ご覧になってください。
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by akikoj-happy | 2009-02-03 10:32 | 映画・ドラマ | Comments(0)

007  <続き>

いや、まだ見に行ったわけではありません。

先週の日曜かな?
「007新作公開記念」で、「Your Eyes Only」をやってましたね。
帰宅後、テレビをつけたら・・・・ん? ロジャー・ムーアやん!!若っ!
で、なるほど、公開記念ね、と思ったのですが、なんで、今更、ユア・アイズ・オンリー??? 30年も前の作品を今頃?どうせ放映するのなら、「カジノ・ロワイヤル」やろう?と。(^^;
あれだけ作品があるのにね、と不思議ですね。人気あるのかな?この作品は。。。。
ま、確かにストーリーもひねりがあって面白い。
「ユア・アイズ・オンリー」、「オクトパシー」、「美しき獲物たち」がこの人の作品で好きなほうです、わたしは。
初期のころの作品は、あまり話が好きではありません。なんかねー、そのまんまって感じでつまらないのよね。(^^;


「慰めの報酬」の人物相関図なるものを見ました。
うーん、なんか登場人物が多いです。思ってたより。
やっぱり前作をみてからのほうが良さそうですね。
順番って大事だもんね。
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by akikoj-happy | 2009-01-31 12:41 | 映画・ドラマ | Comments(0)

映画の前売り券

20年ぶりぐらいなんですけど、私の財布の中に今、映画の前売り券が3枚入っています。

そのうち1枚が「007 慰めの報酬」

今、CMをいっぱい流していますね。
以前ほどではないけど、楽しみです。

が、今回の「慰めの報酬」は前作の終了後、1時間後から話が始まるそうです。え? わたし、前作見てないんだけども・・・・・。
で、ツタヤさんに行こうかどうしようか悩んでます。
今、会員カードも期限が切れてしまってて、また新しくはいるのも・・・・それに、入っても借りに行くこともないと思うのです。うーむ。(T^T)


今回のボンドガールは、オルガ・キュリレンコ。
「薬指の標本」を見たときから、気にはなってた人でした。
でも、まさか何年か後にボンド・ガールになるとは夢にも思ってませんでしたが。(^^; 聞いたときは、正直びっくり。ボンド・ガールのイメージは微塵もなかったんで。
存在感がすごかったのでしょう。とにかく記憶に残るひとでした。これからの彼女の作品が楽しみですね。

「チェ」のベニチオ・デル・トロもそういえば、そんな人でした。
one of themでしかないのに、かなり目立ってた。(悪役の下っ端役で007に出演してる) 下っ端役なのに、結構名前が売れてるひとなのかな?名前がそこそこ売れてるひとが、端役って珍しいな?と思ってたぐらい。それぐらい、存在感のある人でした。この人も何年か後に、脚光浴びて「あ、あのときの! 存在感ある、て思ってたのは、私だけじゃなかったんやな・・・・・・・・。やっぱりなぁ・・・・。」と一人で納得していました。その人だけをみてると、わからないと思うのですが、他の人と並ぶと差が歴然としてて・・・・・天性のものを持ってるひとってこんな人を言うのでしょう。

映画も見始めると、止まりませんね。全部見たくなっちゃうしね。
とほほほ・・・・・です。(^^;
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by akikoj-happy | 2009-01-24 13:02 | 映画・ドラマ | Comments(0)

ウエイブ

2008年、ドイツ映画際で上映された作品です。


http://www.germanfilmfest.jp/sakuhin.html



「クララ・シューマンの愛」もみたいのですが、「ウエイブーーあるクラスの暴走ーー」をどこかで上映して欲しいです。配給会社さん、頑張ってください!

よろしくお願いします。<(_ _)>
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by akikoj-happy | 2009-01-20 12:58 | 映画・ドラマ | Comments(0)

未来を写した子供たち

映画ではなく、ドキュメンタリーですね。

タイトルそのまま。
http://www.mirai-kodomo.net/


是非、とんでください。 ↑へ。
私の下手な説明より、読んでもらうほうが早いと思います。


この映画をみて、ひとつわかったことがありました。
「学校」をつくるだけではダメかもしれない。

以前、読んだ本にもありましたが、最初は学校へ行ってても、来なくなる子がいるんですね。色々な理由はあると思いますが。
で、ボランティアの方々が一生懸命働きかけをされても、子供は学校に来ない、結局、元の木阿弥なんですね。
これをみて、子供の環境にも問題があるのであれば、いっそ親から引き離すのもいいかもしれない、と本気で思いました。
でも、いくらまわりがお膳たてをしても、最後はその子に掛かってくるんですけどね。これは、多分どこの国でも同じだと思うけど。
特に、インドは身分制度があるので、その辺も話を複雑にしてるようです。
もちろん他の国にもあてはることだと思いますが、この境遇から抜け出せる唯一の手段、-少し言い過ぎかもしれないーが教育なのでしょう。
学校への入学が認められたのが3人。最後までのこるのは残念ながら1人だけ。
(少なくとも、このドキュメンタリーの最後には、です。このドキュメンタリーは数年前のものなので、現時点ではどうかわかりません。でも、この女の子なら残ってくれてると思う)

どこの国でも、いつの時代でも、結局、しわ寄せというのは、弱者に向かうのです。
責任は他にあるというのに。

もし機会があれば、ご覧になってください。
自分がネタをばらされるのが、嫌なのであまり書いていませんし。

もし自分に出来ることがあれば、何かアクションを起こしましょう。(^-^)
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by akikoj-happy | 2009-01-18 14:19 | 映画・ドラマ | Comments(0)

必殺シリーズ

今日、必殺スペシャルが放映。

新しいシリーズが、始まるそうです。
ないはともあれ、藤田まことさんが、お仕事復帰されて嬉しい。
しかも、必殺シリーズだし。
本当におめでとうございます。(^0^)

今回放映されるジャニーズ版の数年前にも、岸谷吾郎さん主演のスペシャル版がありました。
別にどっちがよかったというわけではないのですが、結局、ジャニーズにこの枠をとられたってことなんですかね?
どちらがよかったとは思わないけど、シリーズ化するのなら、前者よりは後者のほうがまだよかったような・・・・・。


私が小学生のとき、南座で夏になると「必殺祭り」をやっていました。
一回行きたい!と思ってたのですが、小学生だったので、これもかないませんでした。
一時期は、南座の必殺祭りに行ってないことが、人生最大の汚点、とまで言いふらしてたときもありました。(笑)それぐらい行きたかったのです。(^^;子供のときの話ですけどね。
今、やってくれたら絶対行くんだけどな。


今、新シリーズ放映にあたって、再放送とかやってるのですが、・・・・皆、なんであんなに下手なんだろう?と。(昔のものは省く)
というか、時代劇と今のドラマでは、間が全然違うのね、ということに気がつきますね。
この間には、所作も入ってると思う。
急に必要になったからあわてて借りてきて、上からノリで貼って間に合わせてる、って感じが。その人の演技力があれば、まだしも・・・・・(--;
見てるこちらが、居た堪れなくなります。(これは、ドラマだけの話ではないですね)
もう少しなんとかならんか?
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by akikoj-happy | 2009-01-04 14:06 | 映画・ドラマ | Comments(0)

だんだん

NHKの「だんだん」です。

見てはりますか?


私は、祇園が映ってたら、見たいな~と思って、テレビの前に座る・・・・ときもあるのですが、大体わたしがみたときは、島根のほうが映ってます。で、おそば屋さんで家族会議。しかも、もめてたりする。(笑) もう、祇園のほうは、うつらないのでしょうか?
ちなみに、うちの師匠も「祇園が映ってたら・・・・」と同じことを言ってました。でも、最近は全然見てないらしい。


昨日、久しぶりにみたのですが、石田ひかりが綺麗な色の着物を着ていました。
あれぐらい、(見た目が)濃くて、はっきりしたものだと好みなんです。もう少し、濃くて派手な感じでもいいけども。派手というか、華があるというか。
あんな色の着物欲しいわぁ~、いいと思わへん~?と、母に同意を求めたのですが、買っても、最近、全然着てへんやん、口だけやんか。と。同意は得られず。

以前、藤色で私好みのいい色があったんですが、「色味はこれでいいんですけど、もう少し、華やかな感じが欲しい」と言い、店員さんを黙らせたことがあります。(^^;
結構どころか、かなりはっきり言うので。
今、CMで古手川祐子さんが来てはる着物、わかります?
あれで、もうすこし華があれば、最高なんですけども。(^-^)

CMといえば、中村玉緒さんがマロニーのCMにご出演ですが、最後、下駄をはいて3、4歩歩いて、立ち止まられますが、あのポーズがすごく綺麗!さすが、玉緒さんやわ~と、目にするたびに感心しています。録画したいぐらい。
CMでも着物を着てる人は、すぐ目にとまりますね。


私は黒い着物を持ってないので、黒も1枚・・・・と思っているのですが、しばらくは着物を着る機会も減りそうです。残念ナリ。


今日のお昼は、祇園が映るかな?
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by akikoj-happy | 2008-12-17 11:20 | 映画・ドラマ | Comments(0)

ショーン・コネリー

ひさしぶりに。


http://xbrand.yahoo.co.jp/magazine/bazaar/1890/1.html


こんな記事がありました。

事実上、引退宣言したらしいので、次に彼の名前を耳にしたときは、訃報かな?と本気で思ってた私は嬉しいです。本気で嬉しい。(^-^)

初代ボンドがこの人じゃなかったら、多分007にはまることはなかったと思っています。私が洋画に目覚めたきっかけはこの人でした。

ポスター、もらえないだろうか・・・・?

やっぱり無理かな?


とにかく、嬉しいです。
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by akikoj-happy | 2008-12-06 10:02 | 映画・ドラマ | Comments(0)

アグリー・ベティー

「アグリー・ベティー」というアメリカのドラマがあります。
いま、土曜の夜、1時すぎぐらいからNHKで放映中。


先週、電気つけっぱなしで寝てしまったのは、まだ「アグリー・ベティー」を見るつもりだったからでした。(^^; でも、「ファン・ジニ」のあと、すぐに眠ってしまって、・・・・再起不能。

ストーリー自体は、そんなに・・・・・と思うのですが、主人公ベティーがヒスパニックの女の子なんです。ここが一番違うところなのでは?と思いますが。
何年か前、エミー賞の助演女優賞をすごく太った女優さんが受賞されたのですが、太ったひとの次は、ヒスパニックなんですね。やっぱり、マイノリティーに向いてるってことなのかな?「奥様は魔女」とは時代も違うということなんでしょうか。
このドラマ自体は、南米でヒットしたドラマのリメイクだそうで。ドラマまでリメイク流行なのね。


で、昨日見てたら、お父さんの薬代の話がありました。
薬代、197ドル。
そんなお金、払えない!でも、父さんは、薬がないと困るのよ!と薬局のカウンターで詰め寄るベティー。お金が払えないだから、仕方ないでしょう、と一蹴されてました。
197ドルが何のお薬なのか知らないけど、気になる私。
アメリカの医療費、高いですよね。 「ER」でも、保険に入ってるとか、入ってないとか、そんなことで、ERの医師と患者の家族がもめるシーンがありますね。
日本の教育費は高いと言われるけど、アメリカの医療費のほうが問題だと思う。
先月、東京に行ったときに、子供が特定疾患で、その治療費が払えなくて自己破産した両親をテレビでみました。医療費が高いとは聞いてたけど、・・・それで、自己破産って・・・・、とさすがにショックを受けた。1年間の治療費が日本円で228万円。子供さんもお一人ならよかったんですけど、3人。(双子含む) 3人か・・・・という気もしましたが、それでも子供の医療費で自己破産って、と絶句。
ブッシュ政権の誰か(報道官?)も治療費が払えないとかで、辞職されましたよね。皆、高給を投げ打って、to serve my countryのため、ホワイトハウス入りしてるんですよね。このときも、何か・・・・・胸が痛くなりましたが。

独り言のようになってきたので、もうやめます。
文章がまとまっていないときに、思いつくまま書くと、こんなことになるという・・・・・。(^^;


あ、思い出した!
今日は、何が書きたかったのかというと、ベティーのお父さんは、お薬を居間の棚の上に普通においてらっしゃいました。ヒスパニックの人たちはそうなのかな?
アメリカの映画、ドラマをみてると、洗面所に置いてることが多いのですね。
初めてみたのは、ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの「アパートの鍵貨します」でしたけど(25年ぐらい前)、なんで、あんな湿気の多いところにお薬をおくんだろう?と不思議に思ったものでした。ヒスパニックだからなのか、今のアメリカはそうなのか、気になるところです。
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by akikoj-happy | 2008-11-09 14:21 | 映画・ドラマ | Comments(0)

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