カテゴリ:音楽(クラシック以外)( 68 )

浅妻船


誰に契りを交わして色を 替へて日影に朝顔の 花の鬘の寝乱れし
枕恥ずかし辛気でならぬえ


(中略)


月待つと 其の約束の宵の月 高くなるまで待たせておいて
一人袂の移り香を 片破月(かたわれづき)と頼めても
水の月影流れ行く 末は雲間に三日の月
恋は曲者忍夜の 軒の月影隠れても 余る思の色見せて 秋の虫の音冴えわたり
閨の月さへ枕に通ふ 鈴もりんりん振り鼓 しをらしや
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by akikoj-happy | 2008-01-13 21:27 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

長唄 元禄花見踊り

いいブログを見つけました。


http://blogs.yahoo.co.jp/aikadanajp/2787186.html


舞妓さんのブログのようです。


この曲が、 長唄「元禄花見踊り」。
最初はわからへんと思うんですけど、34、5秒まで我慢してください。


この曲は。明治十一年六月、新富座が新築落城して開場した祭、「牡丹蝶扇彩(ぼたんちょうおうぎのいろどり)」という名題で「新石橋」と組み合わせて上演されました。
「皆清水の新舞台」という文句は、上野の清水堂の舞台にかけて新富座の新舞台を利かせたものでございます。
上野の清水堂付近の花盛りを背景として、遊女、丹前姿の武士、供奴、若衆、町人、など何れも華美な元禄姿の男女が賑やかに打連れて踊る趣向になっています。
作詞は 竹柴瓢助、作曲は 三代目 杵屋正治郎です。

とくに「連れて来つれて」のところは、一般によく知られている名旋律でございます。
長唄中の名曲の一つでもあります。


と三味線譜の裏にも書いてあります。。。 うふふ。
このメロディを聞いてると、顔がニヤけてしまうわたくし。(^^;
愛して愛して愛してやまない、ベートーベンの7番と同じぐらい愛しております曲です。
振りも大好きです。


♪そさまむらさき 色も濃い

という箇所が一番好きな振りです。 >誰にも聞かれてへんけど
やっぱりねぇ、・・・うちの振りが一番ですわ、ほんまに。。。うふふ。


お花見の季節には、桜の下で踊りたいもんです。

三島の「春の雪」には、お花見の季節に、自宅の庭に、舞妓や芸妓を呼んでお花見、というそれはそれは贅沢な様子が描かれています。彼女たちが踊るのは、当然、この曲。
一度でいいから、こんなお花見がしてみたい♪


誰か呼んでいただければ、はせ参じますので。(笑) 
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by akikoj-happy | 2007-11-23 23:53 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

Garota de Ipanema

↑ これは、ポルトガル語です。

英語訳は The girl from ipanema (イパネマの娘)


最近、ジャズフェスティバルに、ちょこっと行ってきました。
そこで、思いがけず、この曲を耳にしたのです。

スタンゲッツ&ジルベルト/1964年、アカデミー賞 Record of the year 
を受賞した曲です。
初めて聞いたのが、中学生のとき。

生で、ーーボーカルなしだったけどーー耳にしたのは初めてだったから、嬉しくて。
なんか、嬉しさと懐かしさで胸がいっぱいになりました。

こんなところで、聞けるとは思ってなかったので、喜びは倍増、いや、それ以上。

Roberta Flackの Killing me softly with his songは、今でもよく耳にしますけども。

今度は、ボーカル有りで聞いてみたい。

今回、初めて知ったのですが、この曲はボサノバだったのですね。
ボサノバフェスティバルなんか行くと、演奏されるのか?
行きたいところが、また増える・・・・・・。 σ(^^;

音楽って、その曲を一生懸命きいてた頃に、すぐ戻れますよね。

偉大だ。。。。。。


ありがとう。また、誘ってね。
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by akikoj-happy | 2007-10-26 00:08 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

お三味線の会

師匠から預かったのは、三味線ではなく着物でした。
ひとの鞄、というか、袋を勝手に開けるのは、どうやねん?と悩みながら、着物を出してしばらくつるしておきました。
さすがに、このまま持っていくのは、気が利かないような気がして、こっちのほうが気が引けたので。。。。。 (^^;


お三味線の会は、すーーごくよかったです。(^0^)(^0^)(^0^)
最初から最後まで、ずっとー一曲も聞き逃すことなくー聴かせていただきました。

賛助出演の方が、また素晴らしく。
さすが、プロの方ですねェ。 ため息がでます、いや、出ました。本当に。
こんな近くでプロのお仕事拝見させていただいて。。。感謝です。


寒いのを我慢して、最後まで残っててよかった。と本気で思った。(笑)
めっちゃ、寒かったんですよ。(涙)


唄はあきらめてるので、何とも・・・・・ですが、お三味線、もっと頑張りたいなぁ、と。

撥捌きが綺麗で、綺麗で、綺麗で、感激。 
ものすごーく上品で、美しい弧が描かれてました。
あんな風にバチは使わないといかんのね・・・・と反省した次第です。
聞くだけじゃなくて、観るのも勉強ですね。
見た目の美しさも大事なんですねー。
本当にいいもん、見せて、聴かせて頂きました。

たまには、立方抜きもよろしおす。 (^-^) 
機会があれば、また是非寄せていただきたいです。


うちのおっしょさん(師匠)は、8月に入ってから、1日3時間ぐらい練習してたそうです。
でも、10年前の自分のレベルには及ばなかった、と口惜しがっておいででした。。。。
来年もあれば、是非、どうぞ。と申し上げましたら、「来年はもうない!あっても、出ない!今年で最後っていうから、出たんだから!」だって。。。。。(^^;
そんなこといわないで、頑張ってほしい。。。(^^;

一門全員(ではなかったけど)が、黒の紋付でお揃いの帯を締めて、
ずらっと並ばれたら壮観ですねー。 それがまた、格好良くて。。。で、また感激したのでした。
ものすごく間近で見られたというのも、また感動が大きい理由だと思います。
大和楽は皆さん「お揃い」ですけど、やはり舞台の上でだけ、ですから。

しかし、黒の五つ紋はかっこよかった。。。。。。
私が五つ紋の着物が欲しい、といったら、母に「どこの役者の女房になるつもり?」と
真顔で聞き返されたことがありました。
一般には、そんな認識かもしれないですね。 五つ紋は。
そういえば、黒の着物って持ってませんね、私は。。。。。だから、憧れるのかもね。
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by akikoj-happy | 2007-09-19 01:22 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

お三味線の話 2

大体、「頭で考えすぎる。」とよく言われるのです。σ(^^;
色々なひとに言われる。。。。

お三味線のときも言われます。当然。



頭で考えすぎるのがあかんと思われたのか、

「私についてきなさい」と三味線譜を取り上げられ。(笑)

ワンテンポ遅れて付いて行くと、

「合いの手入れてるんじゃないんだから! 一緒についてきなさいって言ってるでしょ!」

と怒られる。叱り飛ばされる。 (^^; (^^; (^^;


始めて4ヶ月。 一週間に1回なので、(家での練習はなし)当然、そんなに進んでるわけでもないのですが、最近、少しお三味線に慣れたかな?と思えるようになりました。

少しだけど、最初の1段は上れたような気がします。 うむ。


本当に 「千里の道も一歩から」 です。 (汗)

自分ではそんな気は全然なかったのですが、「松の緑」と「末広狩」を録音してもらうことに。
明日、カセットテープをもらってきます。

少し、楽しみです。
でも、家で聞けるのか? σ(^^;    


今日は、木曜なのでいっぱい書いてみました。まだ書きたいことあるのですが。。。。
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by akikoj-happy | 2007-08-02 23:51 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

お三味線の話


なぜ、「チン」は「チン」なのか?

「レン」でもなく、「ツン」でもなく、「テン」でもなく・・・・・何故、「チン」なのか?
何の規則もないのに・・・・???

しかも、音を特定してるわけでもないのに。。。。何の情報も持ってないのに、なんで声高に歌わなければならないのか?

長年の疑問でした。 (少なくとも踊りを始めてから、ずっと持ってた疑問)

マル覚えするには、あまりにも気持ち悪すぎな問題。私には。 σ(--;

踊りだけのときはともかく、三味線を始めたら避けて通れなくなってしまい
気持ちの悪い日がーー少しですけどーー続いていました。


何かないかな?と検索してみたら、

http://homepage3.nifty.com/nagauta/hint/kuchisha.htm   

がヒットしてくれて。


ありがとう! \(^0^)/


少しですけど、ナゾが解けて嬉しかった。(笑)
こんなことなら、もっと早く検索すればよかった、と本気で思った。

しかし、「三(の糸の)の三」とか、「一(の糸の)の四」とか、二つで指定しないと音がとれないというのは、かなり不便です。(正直な感想)
なんで、こんなに不便なんやろ?  (^^;

で、口三味線を歌わないと、間がとりにくい。  >当たり前?
まだやったことないけど、メトロノームでは間がとれないんじゃないか、と思ってる。

メトロノームを使ってみたい理由はあるのですが、また次回にでも。うむ。


最後は、五線譜ってすごい!というところに話は行き着くのです。
考えれば考えるほど、何て良く出来てるんだ! 五線譜ってやつは! (やつ? (^^;))

五線譜を考案したのって、だーれ?
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by akikoj-happy | 2007-08-02 23:34 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

長唄って・・・・・・・

歌詞が、その・・・・・・・・だと。(^^;

あまりに、・・・・・・・・だから、歌詞を変えてしまったため、意味が通じないところがある、と。


噂には聞いてましたが。 はい。



で、少し前に寺田寅彦の随筆を読んでましたら、

あと家にあるレコードは、ナントカと長唄だけだから、これはちょっと子供には
聞かせられない。

という箇所があって、電車の中で読んでたのですが、笑ってしまいました。(^^;

ナントカは、初めて知った言葉だったので忘れてしまいました。 すみませぬ。



でも、意味が通じなくなるぐらい、歌詞を変えるって。。。。。。。
それだけ、すごいってことか? (^^;


この前、お稽古の後でこの話になったときに、私が
「あ、あれもそうなんですか・・・・・・・? ・・・・・・・知りませんでした」と応えたら
師匠に「そんなこと一々説明してたら、踊りを教えられないじゃない」と。 (^^;

それは、確かにそうかも。

小唄も艶っぽいっていうけども。。。。。。

浅妻のときは、まだ勉強不足でした。
この反省を(この曲を)本舞台で踊る時には、生かしたいです。 >ん? σ(^^;

浅妻は本舞台で絶対踊りたいのです。(決意表明)
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by akikoj-happy | 2007-06-17 13:33 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

逢いたい病 (小唄)

逢いたい病が  

少しこの頃つのり過ごして  どうにもならぬ

人に意見を云ってみるほど  気楽な身分になれぬものかいな


                       平山芦江作詞 / 春日とよ作曲


タイトルに一目ぼれ?(笑)

どうしても聞いてみたくなって、「小唄 名曲選」を購入してしまいました。 (^^;


つのり過ごして どうにもならぬ かぁ。。。。
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by akikoj-happy | 2007-06-06 23:46 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


by akikoj-happy
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