カテゴリ:美術( 13 )

三千歳  (伊東深水)

国際文通週間



また新しい切手が欲しいな、と思ってたところだったので、早速郵便局へ。



伊東深水  鏑木清方  上村松園  の3人の作品が選ばれました。


ど、れ、に、し、よ、う、か、な? 
ということで、少し悩んだのですが、伊東深水。


一番色が綺麗だったので。
伊東深水が描く女性が、色気があって好きだから。(笑)

決め手はこの2点。


上村松園の描く女性は、少し近寄りがたいというか・・・堅い感じがします。
でも、大好きですが。
こんな両極端な女性が好きなのです、わたし。。。。


11月2日から、京都国立近代美術館で植村松園展が開催されます。

上村松園展

見たことのある作品もあると思うのですが、一応、行くつもりです。
何回見ても、飽きません。
今までは、着物とかお道具とかに目が行ってたのですが、自分が日本髪を結っていただいてからは、髪にも目がいくようになりました。
経験って大事です。ほんと。


ちなみに、奈良には松伯美術館があります。
ここは、松園、松篁(しょうこう)、淳之(あつし)氏ら3世代にわたっての
作品が展示されています。
興味のある方は、一度是非。





「三千歳」で使われてる、水色(よりは、もう少しこっくりした色でしょうか?)も好きで。
勿忘草色 (わすれなぐさいろ)・・・・かな?

以前は、映える色が好きだったのですが、最近は少し、落ち着きのある色がいいんですね。
わたしの肌の状態によるんやろか? (^^; (汗)

和色大辞典



三千歳

「三千歳」では、歌舞伎所作事「忍逢春雪解(しのびあうはるのゆきどけ)」
に登場する吉原大口屋の遊女三千歳が描かれています。
作品では、悪事を行い、追われている御家人片岡直次郎が三千歳に
忍んで会いに来る瞬前の三千歳の表情が巧みに描かれています。
 所蔵:MOA美術館




が、他の切手も捨てがたいですね。
少し、買い足すかな?

あ、まだ未使用で財布の中です。。。。
すみません。





今日もきてくれはって、おおきに。
雨はやんだようで、曇り空の京都です。

今日はそんなに蒸し暑くないので、助かりますね。


どうぞ、おしとくれやす。

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by akikoj-happy | 2010-10-22 11:34 | 美術

挑戦

挑戦し続けることが、存在証明である。


                 -----アンドレ・マルロー



好きな言葉の一つです。(^-^)
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by akikoj-happy | 2009-05-24 22:11 | 美術

見に行きた~い!

見た~い!!!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000082-scn-cn.view-000
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by akikoj-happy | 2008-10-28 10:32 | 美術

Martine Franck展

昨日は、お墓参りの帰りに祇園の何必館・京都現代美術館へ行ってきました。

で、今回は、Martine Franck展。

http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html

マグナムの正会員であり、マグナム創始者のアンリ・カルティエ=ブレッソン夫人でもあります。後に、ブレッソン財団を設立しました。
12日には本人が来日、サイン会があったのですが、風邪をひいて具合が悪いときだったので、・・・・・・あきらめた、じゃなくて、コロッとわすれておりました。(涙)



で、この人は、こんな場面がお好きなのね・・・・?と思いながら写真を拝見
こんな場面とは、

私はとりわけ、眼の中の光、ふるまい、あるいは凝縮された瞬間をつかみとるのが好きだ。

こんなシーンです。


補足で


私が捉えようとしてるものは、眼の中の光、ふるまい、またはモデルが耳を澄ました瞬間や、心が集中した瞬間でもある。

とも。

確かに、そんな写真が多かったです。特に、ポートレート。


色々みてると、その人がわかるのが面白いですね。
何をどう撮るのか、・・・・・その人が表れるので、表現するのって、写真をとるのって恥ずかしい。と思ってもみたり。
これは写真だけの話ではなく、すべてに言えることだと思うのですが、差異がわかるようになるとはまりますね。(^^;
というわけで、マータオモシロイモノヲミツケテシマッタ、ヤバイ!ホントーニハマリソー。ダイシッパイ!!というのが、今回の写真展の感想でした。

Martineの写真では、特に子供の写真が好きです。
彼女のまなざしって、ものすごく暖かいのだろうと、作品をみてるとそう思う。

是非、機会があればごらんになってくださいね。
あ、写真集買いましたので、いつでもおっしゃってくださいませ。
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by akikoj-happy | 2008-10-27 10:59 | 美術

大琳派展

平成中村座、夜は王子ホールへと足を運びましたが、翌日は上野公園の東京国立博物館、平成館での「大琳派展」へ。


この時期に東京に行きたかった理由には、これも入ってたのです。
やっぱり、行ってよかったーー!!!(幸)(^-^)
一番最初の理由は、これかもしれません。


平成館に足を踏み入れたのが、12時半。
出てきたら、5時でした。
さすがに疲れた。。。。。
長い時間かかるだろうな、とは思っていましたが、さすがに長すぎ。
なんか、疲れたなーと思って時計を見たら、もう4時過ぎ。
ようやく終わった・・・・やれやれと思ったら、4時半。
それから、ポストカードを物色して、もう一度中へ。
乾山(けんざん)の作品だけ、もう1度観て来ました。(幸、幸、幸)

乾山は、苗字を尾形さんと言います。
かの尾形光琳の実の弟で、京焼の大成者のお一人です。
乾山、大好きなんですよ。
誰か一人に会わせてあげる、タイムマシンに乗せてあげると言われれば、絶対「乾山」を希望!!! どんな方だったのかなー、御目文字したいです。
乾山の作品で、小鉢のセット(5個か6個で1組になってた)を初めてみたとき、一番手前の一個がひっくり返して置いてありました。その裏に黒々と大きな字で、「乾山」って書いてあったんです。まさか直筆を目に出来ると思ってなかったので、本っっ当に驚いて、息をのみました。と同時に、右手がガーーッて震えてきて、その震える右手を左手で押さえつけたことがありました。。。。。感動って、動くことなんや・・・・、と実感した瞬間でした。
そんなに期待してなかったのですが、思ってよりは作品が展示されてて嬉しかったです。
読書が好きな文人で、物静かな方だったらしいですが、以外に派手というか、大胆というかそんなところもあったのではないか?とは、私の勝手な思い込みですが・・・・・。
それが、立葵の屏風図によく出てるような気がしました。
私は、あの作品、すごく乾山っぽいと思ったもので。。。。。。
器以外は、初めての目にしたものがほとんどでしたが、いやー、嬉しいです。
最初から最後まで、ニヤニヤというか、ヘラヘラというか、足して2で割って、ニヘラニヘラって感じで、なんか嬉しくって顔がゆるみっぱなしでした。・・・・σ(^^; 何回か、本気で感嘆の声もあげてしまったし。ちなみに「かわいいっ!」て声をあげたのは、光琳の「寿老人」とか「竹に虎図」でした。二つとも目が可愛かった。(^-^)
至福のときでした。

光琳にしろ、抱一にしろ、其一にしろ、人生で敬愛してやまない人がいるって、何て幸せなことなんだろうか?と。(幸せだけでもないでしょうけど)
特に、抱一。
今回、初めて作品を観たのですが、また遠くない将来、もう一度観たい。
抱一の屏風図で背景が市松模様(同色)のものがあったのですが、あれが面白かったなぁ。これが差異?

源氏物語とか伊勢物語とか物語の一場面が描いてあったり、着物の図柄集が本になってたり(当時からこんな本があったのですね)・・・・色々な作品を目にすることができました。よく「美しいキモノ」とか着物の雑誌で、光林模様(確か、こんな字だった)という言葉をみるのですが、これは光琳のことでした。あと、光琳が模様を描いた着物もみました。保存されててよかったナリ。呉服屋の息子なので、帯の(下になる)ことも考えて模様を描いてあります。ということが解説にも書いてありました。光琳が次男、乾山が三男なのです。

またどこかで、これらの作品にお目にかかれるのを楽しみにしてます。

はぁー、幸せな4時間半でした。

大琳派展、11月16日までです。是非、足をお運びくださいませ。
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by akikoj-happy | 2008-10-21 09:28 | 美術

精神の呼吸

月曜日、何故、在宅ケアの講演会に昼からしか参加出来なかったのかというと、午前中は↓に行っていたからです。

http://www.nmao.go.jp/japanese/chiharu_shiota/works/index.html


7月の終わりぐらいに、「精神の呼吸」展のポスターを京都駅で見つけ、一目惚れしました。その写真が、「DNAからの対話」。

何としても、この作品が見たくて(その割には、またギリギリ(^^;))、眠い目をこすり、大阪の国立国際美術館まで行ってきました。
2000足の靴は圧巻!!!
靴の存在感って、すごいなぁ、と。
以前、ベルリンフィルの「フィデリオ」を芸術劇場でみました。(来日公演のときのもの?)
そのときも、バックにたくさんの靴が転がってた場面があって、靴の存在感って、すごいなぁ、面白いな、と思ってたもので。
靴の体積はそんなに大したことがないけれど。靴に想像力をかきたてられるのです、わたしは。
自覚はないのですが、靴が好きなのかもしれませんね。


あと、ベッドの作品で「眠っている間に」も面白かったです。
写真では人が眠っていますが、今回はベッドだけ。
このベッドで眠りたい・・・・・と思いましたが。こんなベッド、欲しいな。
すごく良く眠れそうな気がするんですけど・・・・。(^^;
写真ではわからないと思いますが、6、7台ぐらいあったような気がします。
靴に負けず劣らず、大きな作品でした。

あと、写真、DVDも面白く拝見しました。
「絵になること」のポストカード欲しかったのですが、なかったです。
そのかわり、小さな写真集を購入。


次回も楽しみ!いつかなー?と思ってたら、10月の4日から金沢の21世紀現代美術館で作品展があるようです。
絶対、行く! 
イスラエルとかイタリアの美術館を紹介されても・・・・。(^^; と思ってたので、嬉しいです。


塩田千春さんのHP
http://www.chiharu-shiota.com/jp/
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by akikoj-happy | 2008-09-17 13:46 | 美術

Contracts I

安達ロベルト写真展
Contracts I
コントラクツ第一楽章

2008年7月19日(土)〜29日(火)※水曜休み
15:00〜21:00 入場無料

gallery torico
東京都港区元麻布3-12-35
電話 050-3564-1250


安達ロベルトさんの写真展です。

ロベルトさんのHP  http://robert.cocolog-nifty.com/



息をのんでしまう、のまされる?素敵な写真がいっぱいです。(^-^)
是非、お立ち寄りくださいね。
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by akikoj-happy | 2008-07-18 12:28 | 美術

Elliott Erwitt 展

詳細は割愛します。。。。(^^;

25歳のときにキャパの推薦を受け、マグナムに参加。
後、マグナムの会長に就任。
京都は祇園にあります何必館 京都現代美術館にて5月18日まで写真展開催中です。
よろしければ、足をお運びくださいね。



久しぶりに時間が出来たので、先週の日曜に行ってきました。
なぜ、先週なのかというと、Elliott Erwitt 本人のサイン会があったのですね。(^-^)
で、ご本人にもお会いでき、サインをもらってきました。

どんな写真を撮る方なのか、全然存じ上げてなかったのですが、・・・・サイン会で「Your photo makes me very happy」とお伝えしてきました。
そんな写真が多かったです。ぷっ、とか、ぷぷぷっ、とか。くすっと笑ってしまうような写真ですね。で、すごくHappyな気持ちになって、ウキウキしながら仕事に向かいました。。。。。


写真と一緒に彼のコメントも紹介されてたので、こちらにご紹介。


私の写真で真面目なものは軽く見て、不真面目なものは真面目に見るといういう方法で、物事に気づいてくれる人がいたら、私は嬉しい。
私の写真ではすべてがシリアスであり、すべてがシリアスでないと思っている。

いい写真には、バランス、形式、内容が必要だ。
しかし、非常にいい写真には、言い表せない魔法も欠かせない。

仲間と居ながらにして、独りでいることが人間観察である。
それこそが、写真の最も好きなことである。

私の写真を物悲しいという人もいるし、愉快だと思う人もいる。
ユーモアと哀愁、同じことではないだろうか。

意図や予期は、写真とはほとんど関係ない。
写真は一瞬であり、場の統合である。
すべてがひとつになったとき、満足いくスナップとなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私が反応したのは、下から二つ目。
Sad と Funny についての文章ですね。

Elliottの写真は、私にとってはFunnyだったのですが、いえ、Funnyなものが多かったのですが、やはり人によるのですね。
でも、写真にも依ると思うんだけれども。 
キャパの母親が、息子の墓に倒れるように泣き崩れてる写真があったのですが、これはFunnyではありませんでしたし。 でも、この写真も人に依るのでしょうか?


以前、Sara Moonの写真展に行ったときは、最初から最後まで物悲しい気持ちにさせられました。
「サーカス」をストーリー仕立てにした写真展でしたけど、(サーカスがやってきて、終わればまたどこかに行ってしまう、みたいな)うらさびしいというか、物悲しいというか。
何故だかわからないけど、途中で「ハンメルンの笛吹き」の話を思い出して、怖くなってしまって。色々な写真がありましたけど、Happyにはなれなくて。そんな写真展でした。
でも、上記のElliottの文章を読んで、(サラの)ピエロの写真をみたときにどこか滑稽な印象をうけたことを思い出して、SadとFunnyについて考えてしまいました。。。
今、書きながらつらつら想ってたのですが、そういえばSaraも同じようなことを言ってたような気がします。。。。ん?

やっぱり表裏一体なのかな? SadとFunnyは・・・・・???
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by akikoj-happy | 2008-04-26 10:41 | 美術

志村ふくみ展

「桜」もいいけど、「サクラ」もいいですね。

先日、陶芸家の出口さんのことは書きました。
同日、高島屋で「志村ふくみ展」も開催中だったので、こちらもお邪魔してきました。

今回は、着物は4枚だけだったのですが、袱紗(ふくさ)、小袱紗(こぶくさ)とか、あと布を張り合わせた作品が紹介されてました。


初めて、志村ふくみさんのお名前を見たのは、現代文の参考書。
大岡信さんの文章が抜粋されてたんです。
その中に、志村さんのお名前がありまして。。。。。

記憶がアヤシイのですが、(^^; 少しご紹介。

草木染めで桜色を出すときは、何を使用するか? てっきり桜の花びらを使うのかと思っていたら、そうではなくて、まだ硬い桜の蕾を使用すると聞いて大変驚いた。外から見てる限り、どこにもそんな色は見えないのに、すごく不思議である。

こういう内容だったのですね。
私も「つぼみ???」と思ったので、よく覚えてるのです。かれこれ20年ぐらい前の話ですが。
これが、きっかけでした。

それから、祇園の美術館で、また4年ぐらい前に滋賀県の美樹館でも「志村ふくみ展」に寄せていただきました。滋賀県で見た「野ばら」という作品が、すごく記憶に残ってます。

今回の作品を拝見して思ったのは、志村さんの作品は、色味がやわらかく、暖かく、かつ優しいのだということ。優しくて、品がある、といいましょうか。 だから、惹かれるのだと思います。自分でも。

ここ何年か、藤色に魅せられています。
一枚、この色の着物が欲しいですが、なかなか藤色って難しい。
薄いとぼけてしまうし、濃いとキツイし、派手になると品がなくなるし。華やかなのはいいけど、見た目軽い感じになるのは、ちょっと・・・・と。(T^T)
考え出したら、本当に深みにはまる色。(笑)
これが、志村さんの色だと全然そんな感じがしないのです。織物のせいかな?とも思うのですが、やはりこれだけでもないと思うのは、上記のとうり。
藤色は織物がいいのかもしれません。なんてね。
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by akikoj-happy | 2008-03-27 20:45 | 美術

現代京都書作家展

ばらのいけばな展のあと、こちらへ。。。。
場所が近くてよかったです。(^^;


書も再開したい。


昨年の夏以降、お休みしています。
土曜日、かけもちするようになったので。

一番最初の作品を拝見したときに、先生の「字はバランス」という言葉を思い出し。
中心線とでもいうのかな? 真ん中に一本の線が見えるぐらい、まっすぐ、バランスが
とれてる作品をみて、こういう字を書きたいなぁ、と。
こんな真っ直ぐな字が書けるということは、心も真っ直ぐなひとなんやろか?とか
だから、私はあかんのか?とか。 いや、こんな字が書けるように、心も正さないと。とか
心の中でひとり言。。。。。(^^;

時間なかったので、あまりゆっくり出来ませんでしたが、行った甲斐はありました。
同じ漢字でも、人の数だけ、いえ書かれた回数だけ、その字は存在するわけで。
「春」とか「花」は、よく作品に登場しますが、人によって本当に様々。
よくこれだけ、色々な(バランスの)字があるわ、と。
比べてみて、こんなバランスの字が書きたいなぁ、書けたらなぁ、て。
今年は携帯を持ってなかったので、写真にとることが出来ませんでした。
微妙な「花」があったのですが、・・・・・あの字が忘れらない。

例えば、熊という字は、下に4個の点がありますね。
3個は下に普通に書いて、1個だけ上のほうに書いてあったりする。
書道ではこういうの、ありなのです。
漢字検定では、ダメだと思いますが。(^^;
こういう字をみると、面白くて仕方ないのですね。私は。
一度でいいから、納得のいく、「春」と「花」を書いてみたいです。

いま、お稽古をお休みしてて思うのは、書道とは、自分に向き合うことだな、と。
その向き合う時間がなくなったので、・・・なんというか、ストレスが溜まってるように思うのです。
自分で。
なかなか自分と向き合える時間ないですね。 
あ、でも、ブログも自分と向き合える時間かな?

だから、書くのかな? 


練習したくて、家でも書けるように下敷きを購入。
先生に頂いたものもあるのですが、自分では買ったことなかったので。
置物の下敷きには、ならないように。(^^;
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by akikoj-happy | 2008-02-05 10:28 | 美術