カテゴリ:芝居( 18 )

籠釣瓶花街酔醒  (かごつるべさとのえいざめ)

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深めに松の緑か 060.gif  (長唄 松の緑)



八橋が、次郎左衛門に愛想づかしをした後、部屋を出ようとしたときに、いきなり流れてきてびっくりしました。何か、急にここだけオペラな感じ。。。。(オペラチックというか・・・・笑)
私自身は、いきなり現実に引き戻されて悲しかった。(^^;


今月は、先代の二十三回忌追善公演ということで、十七代目にゆかりの演目が上演されました。次郎左衛門は、先代の当たり役だったそうです。

終わってみれば、本当に短くてあっという間のお芝居でした。
四幕まであったのですが、え? もう、最後・・・?って。

大満足012.gif


一番の失敗は、私の視力が悪いことかも。(^^;

もう少し前の席で観たかったです。次郎左衛門の表情がわかるくらいの席がよかったな。なかなか表情がつかめなくて。それは八ッ橋もそうですね。一番最初の、花魁道中での微笑む玉三郎さんが見たかったのですが、うーん、目が悪いって、何て損なんだ!と思った。(涙)表情一つ一つ、細かいところも見たかったのですがこれは残念でした。うーん、本当に残念。
でも、江戸の空気というか、これは堪能させていただきました。やっぱり来てよかった、観られてよかった。。



栄之丞は、仁左衛門さんでした。
栄之丞、出番は少ないのですね。もう少し多いと思ってたので、なんかがっかりでした。
しゃべり方で、あー、若い男の人なんや、この人、ということに気がつき、・・・やっぱり芸の力って凄いです。。。。。二幕目第二 条栄之丞の浪宅前で部屋の中にT字型のものが置いてあったんですね。やけに前のほうに置いてあったので、なんやろう?あれ??と思ってたら、手ぬぐいをかけるところでした。湯屋帰りの栄之丞の手ぬぐいを、おばあさんが掛けてた。あのT字には、何か深い意味でもあるのかな、と思ってたので、ちょっと笑ってしまいました。(^^; この場面で、兵庫屋に向かうため(本当に八ッ橋が身請けをされるのか、問い詰めにいくため)着物を着替えるのですが、着替えた後の着物が素敵でした。(黒の角通し、というらしい。その上は黒羽織・紋入り)


自分の中で、お芝居が出来てしまってた作品だったので、差異が気になってしまいました。(以前、芸術劇場でも観たことあったから)「あ、思ってたのと違うー」という箇所が結構あったので自分で驚いてました。回数をこなせば、こういうのは無くなるのだと思いますが・・・・ちょっと落ち着かないような・・・気持ちでした。


皆、若いのですね。登場人物でも、主役の3人は若いのだと思う。
若さゆえ、融通が利かない、というか。
そんなところが、この悲劇につながるんでしょう。
わかってるはずなんだけど、わかってないとダメなんだけど、・・・・やっぱりわかってなかったね、というのは、3人ともに言えることですね。


五社監督の「陽輝楼」てご覧になりましたか?(池上季実子 主演)
(多分、この映画やったと思うんですけど、違ってたらごめんなさい)

自分を可愛がってくれてる堀川さん(ほーさま)の子供を身籠ってしまうのですが、実はそれはほーさまの子供ではないのです。皆に「言わなくていいから」と言われてるのに、桃若(池上季実子)は正直にほーさまに打ち明けてしまうんですね。「おなかの子は、ほーさまの子やないきっ」 そしたら、そのほーさまが「そんなことも、このわしが知らんとでも思とったのか!この堀川に恥をかかせおって!」と激怒されるんです。初めてみたときは、「ほーさまは何を怒ってるナリ?」と思ってわからなかったのですが(笑)、今はよくわかりますねぇ。。。。。
籠釣瓶を見てて、この話を思い出しました。
今度、「新参者」がテレビドラマ化決定しましたが、「新参者」にもこんな話が出てきます。(子供の話のほう)よければ見てくださいね。


疑問としては、籠釣瓶(刀)を2階に上げますよね。(持ってあがる、の意)
あれ、なんで上げられるんやろう?
2階には持ってあがったらあかんはず・・・・?  
預けないとダメなんですよね? 違ったっけ?


「花魁 そりゃあんまりそでなかろうぜ」「花魁」をどういう風に、発せられるのかな?と楽しみにしてたのですが、そんなに力は込められてなかった。(もちろん、込められてるんですけども)
「そでなかろうぜ」も大事だと思うのですが、「花魁」も大事・・・だろうな、と勝手に思ってたもので。全体的に同じようなーー我慢に我慢を重ねて押し殺すようなーー感じ、調子?だったと思います。ここだけ、もう1度、聞いてみたいな。DVDないんだろうか? (^^;
でも、ここって花魁っていうんですよね。八ッ橋とは言わないのね。名前で呼びそうな感じがしないではないんですけども、やっぱり花魁なのかなぁ。。。。。こっちが客なんだ、とわからせるためのものなんでしょうかね?


一言、一言、発するのって、正解がないですよね。
お客さんと一体になれたときが、多分、一番の正解なんだろうか?



いずれにしても、よかったです。籠釣瓶。
また観たいな。うん。





最後まで読んでくださってありがとう。
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by akikoj-happy | 2010-02-21 14:36 | 芝居

 南座歌舞伎鑑賞教室のチケット

2月14日。

今年の2月14日の話です。(^^;  
つまり今度の日曜日。


南座の歌舞伎鑑賞教室のチケットが1枚あります。
11時開演のほう。

どなたか引き取って頂けませんか?



当日、11時前に南座の前でお渡しします。

当初は11時の部に行くことにしてたのですが、他に行きたいところが出来まして、出来れば午後の部に行きたいのです。
で、チケットを買いなおしたいの!



よろしくお願いします。

ご連絡は、持ち主だけに見えるようにコメントを書いていただければ、こちらからご連絡させて頂きます。
そうか、akiko7-go.happy☆☆☆herb.ocn.ne.jp までお願いします。
☆を@にしてください。>書かなくてもわかりますよね。(^^;




チケット代は、2000円。
公演は10日~14日まで。

初心者の方にもオススメ。 >わたしも初心者です。
ご一緒に歌舞伎を楽しみましょうね。012.gif





こっちも ↓  お願いしますね。

お知らせですけど、読んでくださってありがとう。

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by akikoj-happy | 2010-02-09 11:29 | 芝居

お釈迦様でも、気がつくめぇ その2

もう少し書いておきます。


昨日、歌舞伎座の案内の方に「源氏店(げんじだな)」といわれて、嬉しかった、と書きましたがもしかしたら、玄治店(げんやだな)だったかもしれません。。。。。


源氏店というのが、歌舞伎のタイトル。
玄治店というのが、実際の地名です。今の東京人形町あたり。
人形町あたりは、昔は閑静な住宅地でお妾さんなどが数寄を凝らした家に住む町だったそう。

歌舞伎は似せてしゃれのめす、というのが多いから。

切られ与三と恋人お富が再会するのが、玄治店なんですね。


お富さんの歌詞


イキナクロベエ ミコシノマツニ

粋な黒塀(くろべえ)  見越しの松に


黒い塀の向こう側に (庭に)松が植えてある、ということですね。




アダナスガタノ アライガミ

あだな姿の洗い髪


ここで、お風呂帰りのお富さん 登場 



となるわけです。


お富さんは福助さんが演じられてましたが、髪は結い上げてない下げ髪。
艶っぽいですよね。


このとき、家の門の前で雨宿りをしてる男性がいるのです。
この人を中に入れてあげて、お化粧までしてあげるお富さん。(^0^)
「有頂天ホテル」の伊東四郎さんみたいで、面白かったです。
チョン、チョンって少し白を入れるだけで、白塗りをするわけではないのですけれど。
私は、有頂天ホテル、伊東四郎さんが一番好きなんですよ。(笑)
出番はそんなに多いわけではないのですが。
どなたが好きですか?
もしまだご覧になってない方は、ぜひ。(^-^)


あぁ、もう1回観たいな。浮名横櫛。
次回はいつになるのやら・・・・・・。


ちなみに、「お富さん」の作詞は、山崎正さん。
なんで、これを歌謡曲にしようとされたんでしょうね?037.gif





最後まで読んでくださってありがとう。
できれば、ぽちっと。

今日は、母も風邪気味。私も風邪気味です。
でも、がんばります。027.gif


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by akikoj-happy | 2010-02-09 10:33 | 芝居

お釈迦さまでも、気がつくめぇ!


女性 「あのー、終演は何時ごろになりますか?」

1月17日。

浅草歌舞伎、午後の部。
「奥州安達原」終了後の化粧室にて。


会場のスタッフ  「はい。 少し押しておりますので、6時半過ぎになると思われます。」


6時半?

6時半??


6時半???( ̄□ ̄;)



なに、ろくじはんーーーーー?   マジッ?!
えーーーっ、 日帰りできたんやん!!!   うそーーっ!!!
日帰りできるんやったら、こんなに迷わなくてよかったのにぃーーーー。 



と、ショックで軽いパニックになりました。ほんまに。(^^;


でも、すぐに気をとりなおし、休憩が終わる頃には、せっかくなので浅草で何かおいしいものを食べてホテルに戻ろうか、と。
何を食べようかなー?とつらつら考えてたときに気がついた。


   


あ、歌舞伎座いけるんちゃう???
浮名横櫛、間に合う・・・・・?? え? あ、行けるかも!?




ということで、「悪太郎」終了後、歌舞伎座へダッシュ。

間に合う・・・・? というか、今日は、歌舞伎座やってるんかな? 確認の電話してみようか、あ、でも、少しでも早く銀座に行った方がいいかな? 日曜なのに、公演が休みってことはないやんなぁ・・・・・。  etc

色々なことを考えながら、歌舞伎座へ。


歌舞伎座の前は、遠くからわかるぐらいひっそりしてて、不安になるわたし。
どきどきしながら、信号を渡って劇場へ。(ドキドキ)
幕見席のチケット売り場を見に行ってみれば、・・・・・・・
あ、よかったー!(^0^)   間に合ったー!お富さーん!と、きゃー! と心の中で叫ぶわたし。 
努力が報われた、って思った。本当。(^^; 
安心して、並んで待ってました。

時間が全然わからなかったので、7時50分からだったのに、7時過ぎには着いてしまって、40分以上外で待ってた。さすがに寒かったナリ。

チケットを買うときに、劇場の人が
「次は 源氏店(げんじだな)と〇〇〇〇のチケットです。」と言われたんですね。
ゲンジダナと言ってもらえたのが、なんか凄く嬉しかった。(笑)


お芝居は、・・・・観ることができて、はっきり言ってそれだけで満足でした。
浮名横櫛、ずっと見たかったので。
何とかして観ることできひんかな?と思ってたのですが、浅草も夜の部観るから、こら、あかん・・・・・・とあきらめてたのです。思えば叶うって、ほんまなんやー、と久しぶりに思った。

高麗屋の若旦那、端正すぎるかも。
切られ与三は、「顔も含め34箇所の刀疵」らしいので。
もうちょっと毒(?)があったほうがいいかな。

お富が、拵えをする場面があるのですが、どんな小物がまわりに置いてあって、何をしてたのかが、幕見席からは見えなかったのが残念。
櫛で髪を梳いてたのはわかったのですが、・・・・後は粉をはたいてたのかな?
まわりの小道具ももっと見たかった。




もう少し、書きたかったのですが、もう出ますね。



最後まで読んでくださってありがとう。029.gif
今日も、寒いですね。
では。



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by akikoj-happy | 2010-02-07 12:50 | 芝居

歌舞伎のこと

「封印切」をみて、初めて歌舞伎を観て泣きました。という話。
もう、1月、終わるやん。。。。。。



昨年の12月27日。

やっぱり目的は、「石橋」でした。
あれをもう1度、見たいなー、って。

実はテレビの前に座るのも、遅れてしまったのです。
当然、「封印切」は途中から。

忠兵衛と梅川の逢瀬の後、槌屋治右衛門がでてくる少し前ぐらいから見たのです。

ストーリーもなんとなく知ってたので、理解しやすかったです。
理解できるかどうか?って大事だと思う。
話についていけないものに興味は持たないでしょう。
それに尊敬語、謙譲語も少なかったし、ムツカシイ言葉もなかったし。(^^;


だから、もう本当にお芝居に惹きつけられてしまったのです。
目が離せないとは、まさにこのこと!
食い入るように、とはよく言われますが、本当にそんな感じでした。


最後、封印を切ってしまってから、ボーゼンとする忠兵衛。
虚脱感で占められてるのでしょう、この時点では。
「やってしもたーっ!」と。

でも、梅川のことは気になる。

 「二人で一緒にいてたら、目立つから。
お前は先にニシグチへ。」 

(私の耳には、ニシグチと聞こえたのですが。西口かな?)


ここに、泣けたのです。私は。

呆然自失の抜け殻のような感じなんだけど・・・・・・。
でも、梅川のことは大事だから、ほんの少し残ってる正気が、彼女のことを心配させたのでしょう。

LOVEの一番最初の訳は、あなたのことを大事思う。だそうです。


なんかこの話を思い出して泣けた。
時代が変わっても、自分の大事なひとをかばう気持ち、大事に思う気持ちは変わらないということですね。


感情移入ではないけど、初めて共感できたのが、この忠兵衛でした。


歌舞伎をみてはじめて共感できたのですね。
それで、私にとって歌舞伎がぐっと身近なものになったのです。
具体的に数値で言ってみると(^^;)、5~6mぐらいあった溝が1m強ぐらいになりました。


共感できるとは、大事なことですね。

あの「タイタニック」も膨大になりすぎた制作費を回収するため、登場人物を100人ぐらいにしたそうです。そうすれば、誰かには感情移入できるから。
聞いてみると、なんかガッカリな話ですが・・・・・・・。(^^;


「封印切」に話を戻すと、八右衛門のあのいやらしいぐらいのしつこさ。
しつこく、しつこく、しつこく忠兵衛をいびるのです。
仁左衛門さんのいやらしさ、すごい良かったです。(笑)
お役としては、こちらのほうがやりがいありそうですが。  >私だけか? (^^;


八っつあんも、悪いお人どすなぁ、ほんまに。
適当なところでやめとかはったら、あそこまで行かへんかったのにぃ。

でも、ほんまにやめてはったら、その後のストーリー展開はないですが。



あの気の弱い人間(忠兵衛)が、どんどん追い詰められていく様。
本当に封をきったときには、

窮鼠猫をかむっていうもんなー。
あー、あー、あー。(T△T)     (語尾、段々下がる)
                                           
                                >芝居に入りすぎ。(^^;



見てて、「人間って・・・・・こわっ。」て思った。
何いうたかて、生きてはるお人が一番怖いえ。というのが私の持論なのですが。
このお芝居をみて、再確認した。
なんというか、・・・・・人を破滅させる恐怖、って本当に怖いですよね。


藤十郎さんが早口で聞き取れなかった、というつぶやきを読んだのですが、あれは関西人のわたしでも無理だったので、関東のひとなら絶対無理でしょう。
ここは聞き取れなくていいんやと思うな。
それだけ、言語として認識できないぐらいに、困ってるということでしょう。きっと。
藤十郎さんの忠兵衛もすごいよかったと思う。
お二人ともさすがやわー、と思って、お芝居終わってから大満足でした。



まだまだ書きたいことあるのですが、続きはまた。
今日は人が少ないので、少し早めに仕事に向かいます。
では。


全然関係ないけど、逢瀬ってことばいいですよね。 
思わへん? 037.gif


最後まで読んでくださってありがとうございます。
少しでも、興味もってもらえたら嬉しいです。

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by akikoj-happy | 2010-01-31 14:11 | 芝居

法界坊 (ほうかいぼう)

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歌舞伎づいてますねー。
求めよ、さらば・・・というところでしょうか?


金曜日、お稽古を切り上げてもらい(^^;、MOVIXへ。
法界坊をみてきました。
これはシネマ歌舞伎です。


面白かったです!
観たことない人(のほうが多いと思いますが)是非、行きましょう。(^0^)
歌舞伎をみたことがない人にもオススメ。

わははははははっ。(^〇^)

と大笑いして幸せな気持ちで、お家に帰れますよ、きっと。

京都は来週の29日まで上映中です。


法界坊

橋之助さんに
「ひとり涼しい顔してでてきやがって、こいつ。」
と言ってた、息があがってた勘三郎さん。
「顔を白く塗ってたら、偉いと思ってるなよ。オバマが勝つ時代なんだよ」とか。(笑)

ある程度は決まってたのかなー?
どこまでアドリブなのかわからないぐらい、おしゃべりも楽しかったです。

個人的には、高野さんの側転と、軸を盗んで代わりの軸をまた箱にもどして、それをまた他の人が盗んで・・・・・(^^; というところが面白くて好き。
ドンッ!って音がするたび、上を見上げる二人。(笑)

前半は大笑いでしたが、ラストは圧巻です。
さすが、中村屋っ! って。
ラストシーン、見ごたえありましたよー。


息があがって、汗だくになってる(足もつりそうになってたらしい。でもアドリブかな?)勘三郎さん
みてたら、ウルウル。(;_;)
涙、出そうになった。


10年ぐらい前に、レプリーク・・・・かなぁ?
今から考えたら、平成中村座をはじめられる時のインタビューだったのかもしれません。

 「老いも若きも、歌舞伎を観てつまらないという。これは僕らの責任だね」 と。

つまらないと言う、or つまらないと言うとしたら、だったかちょっと記憶にはないのですが。
大笑いをしながら、勘三郎さんのこの言葉を思い出していました。。。。。。


一人でも多くのひとに、この作品を見ていただけたら、私も嬉しいな。027.gif



舞踊もそうなのですが、いかに美しく人にみせるか?が追求されてるのです。
よく言われることなのですが、計算し尽くされてる。動きが。
そういうことを意識して初めてみたお芝居がこれでした。
少しですけど、わかったような気がする。

いつも、お稽古で手を体から離しなさい。と言われてるのですが、それもよくわかりました。
私が今、お稽古でしてる形と同じ形があったのですが、それを見てて
「あれぐらい体から離さなあかんもんなんや・・・・・・・」と。一つわかりました。
私が思ってた以上に、手は体から離れてた。 うーん。(+_+)
大きな舞台の上で、手をコチョコチョ動かしてても、客席からは何をやってるのか見えないんだよ。
といつも同じことを言われてるので。
百聞は一見にしかず。。。。。。。でした。




昨日中に書けなくてすみませんでした。
最後まで読んでくださってありがとう。
機会があれば、法界坊、ご覧くださいね。
卿も 、本日も一押しよろしくお願いします 060.gif


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by akikoj-happy | 2010-01-23 11:40 | 芝居

忍夜恋曲者  (しのびよるこいはくせもの)  将門

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恋は曲者世の人の  迷いの淵瀬きのどくの
山より落つる流れ身の  うき音の琴のそれならで
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最後の出てきたカエルをみて、「あ、これ見たことある!」とわかりました。
前日、公演終了後にプログラムを買ったのですが、まさか翌日に見ることになるとは思ってなかったので、ちゃんと読んでなかったのが少し悔しい。
でも、読んでててもカエルをみるまでは、何も思い出してないと思うけど。(^^;


お写真は、七之助さんの滝夜叉姫。
この後、髪を振り乱す妖術使いに変身されます。

プログラムを読んで、そうか、そんな内容だったのか、という感じでした。
次にこの舞台を拝見するまでには、もう少し勉強しておこう。音楽も。
ちなみに、これは常磐津。 非常に耳に馴染みにくかった。。。。。。


で、後半。
カエルが出てくるまでの箇所で、勘太郎さんの踊りに惹きつけられた。
なんてキレのある踊り・・・・・・。(確かに、そういう振りなんでしょうけど)
もう、ホントに目が釘付け。
曲が進むにつれて、あふれ出てくるオーラ。
踊りでこんなにオーラの出る人、いえ、出てくる人初めて見ました。
あと何回、私はこの人の踊りを見ることが出来るんやろう?と思ったのは、初めて。
焦りました。正直。
一月に一回みても、40年で480回。でも、しばらく歌舞伎座はないし・・・・・とか、こんなことを真剣に考えてしまって。(^^;(^^;(^^;

あと何回、この人のお芝居を見ることが出来るんやろう?と思ったのは、愛之助さんの綱豊卿です。正確に書くと、あと何回、愛之助さんの綱豊卿を見ることが出来るんやろう・・・・・・? なのですが。


こんな経験をさせてもらった、今回の浅草、・・・・いいのか悪いのか。
多分、自分の年のこともあるせいでしょうけど。
もう、折り返し地点見えてるしねぇ。

な道を行く、ということで、雅行と名づけられたそうです。 >勘太郎さんの本名。
彼のお母様は、(ご自分の)旦那さんに向かって
「役者としては、雅行のほうが素質が上かもしれないわね。」と言われたとか。
(雅行さんのお父さんのインタビューで読みました。)
本当に、雅な道を行ってらっしゃるようにお見受けします。
勘九郎襲名、今から楽しみです。
わたしもガンバリマス。 >何を? (^^;


あ、でも勘太郎さんが見たいから、籠釣瓶のチケットとったわけではありませんよ。
1年以上前から、かごつるべー、カゴツルベーと言ってたので、「これは行くしかないだろう」と決意した次第です。しばらく、歌舞伎座ないしね、って、これ絶対、言い訳ですよね。(笑)


舞踊にしろ、お芝居にしろ、事前にストーリーぐらいは押さえておいたほうがいいですね。て、当たり前か。。。。。これも、今回の浅草で学習したことでした。



来年も浅草行けるかしら・・・・・・・?


追伸   わたし、カエルダメなんですよー。
      カエルでOKなのは、けろけろっぴだけなんです。(笑)
      カラー写真のカエルを触るのも、嫌で。
      舞台のすぐ横に、あんな大きなカエルが置いてあったら、きゃー!>_<
      




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ぷちっとね。1回お願いします。012.gif



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by akikoj-happy | 2010-01-22 12:44 | 芝居

この写真を撮りにいったのが、運のつき?

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昨日、予定では11時過ぎには家に戻ってるはずだったのです。
あ、やっぱり写真だけもう1回、撮りにいこ。と思い立ち、浅草へ。
その間に、何となく、いや、念のため(?)、家に連絡。

「そっちはどう? 大丈夫?」
「家のことは心配せんでいいから、自分の仕事に間に合うように帰ってきなさい。」というありがたいお返事。


というわけで、浅草歌舞伎午前の部も観て来ました。
感想はまた書きますが、午後の部だけで帰京してなくてよかった。
本当に午前の部を見ることが出来てよかったです。


今回の浅草行きは1週間前に急に、勢いで(笑)チケットをとってしまったことから始まり、最初から最後までドタバタドタバタしてました。
何も調べてなかったことから、思いがけないおまけが付いてきたり。。。。。。
でも、下調べはちゃんとしましょうね、という当たり前のところに最後は着地。(笑)


一言だけ書いておきますね。

あと、何回、この人の踊りを、この人のお芝居を見ることが出来るんだろう?私は??

私自身は、一体どこまで成長できるんやろう?どこまでいけるんやろう?



と、非常に焦りを感じさせられた。


元気をもらったとか、そんなことは全くなかったのですが、この「焦り」は私にとって、
ある種の力ですね。そう考えると、パワーをもらったかな。


とにかく、午前の部を見ることが出来て嬉しかった。

非常にいい出会いをしました。歌舞伎と。
また少し歌舞伎との距離が縮まりました。




今日も読んでくださってありがとう。
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by akikoj-happy | 2010-01-19 12:10 | 芝居

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


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