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歌舞伎のこと

「封印切」をみて、初めて歌舞伎を観て泣きました。という話。
もう、1月、終わるやん。。。。。。



昨年の12月27日。

やっぱり目的は、「石橋」でした。
あれをもう1度、見たいなー、って。

実はテレビの前に座るのも、遅れてしまったのです。
当然、「封印切」は途中から。

忠兵衛と梅川の逢瀬の後、槌屋治右衛門がでてくる少し前ぐらいから見たのです。

ストーリーもなんとなく知ってたので、理解しやすかったです。
理解できるかどうか?って大事だと思う。
話についていけないものに興味は持たないでしょう。
それに尊敬語、謙譲語も少なかったし、ムツカシイ言葉もなかったし。(^^;


だから、もう本当にお芝居に惹きつけられてしまったのです。
目が離せないとは、まさにこのこと!
食い入るように、とはよく言われますが、本当にそんな感じでした。


最後、封印を切ってしまってから、ボーゼンとする忠兵衛。
虚脱感で占められてるのでしょう、この時点では。
「やってしもたーっ!」と。

でも、梅川のことは気になる。

 「二人で一緒にいてたら、目立つから。
お前は先にニシグチへ。」 

(私の耳には、ニシグチと聞こえたのですが。西口かな?)


ここに、泣けたのです。私は。

呆然自失の抜け殻のような感じなんだけど・・・・・・。
でも、梅川のことは大事だから、ほんの少し残ってる正気が、彼女のことを心配させたのでしょう。

LOVEの一番最初の訳は、あなたのことを大事思う。だそうです。


なんかこの話を思い出して泣けた。
時代が変わっても、自分の大事なひとをかばう気持ち、大事に思う気持ちは変わらないということですね。


感情移入ではないけど、初めて共感できたのが、この忠兵衛でした。


歌舞伎をみてはじめて共感できたのですね。
それで、私にとって歌舞伎がぐっと身近なものになったのです。
具体的に数値で言ってみると(^^;)、5~6mぐらいあった溝が1m強ぐらいになりました。


共感できるとは、大事なことですね。

あの「タイタニック」も膨大になりすぎた制作費を回収するため、登場人物を100人ぐらいにしたそうです。そうすれば、誰かには感情移入できるから。
聞いてみると、なんかガッカリな話ですが・・・・・・・。(^^;


「封印切」に話を戻すと、八右衛門のあのいやらしいぐらいのしつこさ。
しつこく、しつこく、しつこく忠兵衛をいびるのです。
仁左衛門さんのいやらしさ、すごい良かったです。(笑)
お役としては、こちらのほうがやりがいありそうですが。  >私だけか? (^^;


八っつあんも、悪いお人どすなぁ、ほんまに。
適当なところでやめとかはったら、あそこまで行かへんかったのにぃ。

でも、ほんまにやめてはったら、その後のストーリー展開はないですが。



あの気の弱い人間(忠兵衛)が、どんどん追い詰められていく様。
本当に封をきったときには、

窮鼠猫をかむっていうもんなー。
あー、あー、あー。(T△T)     (語尾、段々下がる)
                                           
                                >芝居に入りすぎ。(^^;



見てて、「人間って・・・・・こわっ。」て思った。
何いうたかて、生きてはるお人が一番怖いえ。というのが私の持論なのですが。
このお芝居をみて、再確認した。
なんというか、・・・・・人を破滅させる恐怖、って本当に怖いですよね。


藤十郎さんが早口で聞き取れなかった、というつぶやきを読んだのですが、あれは関西人のわたしでも無理だったので、関東のひとなら絶対無理でしょう。
ここは聞き取れなくていいんやと思うな。
それだけ、言語として認識できないぐらいに、困ってるということでしょう。きっと。
藤十郎さんの忠兵衛もすごいよかったと思う。
お二人ともさすがやわー、と思って、お芝居終わってから大満足でした。



まだまだ書きたいことあるのですが、続きはまた。
今日は人が少ないので、少し早めに仕事に向かいます。
では。


全然関係ないけど、逢瀬ってことばいいですよね。 
思わへん? 037.gif


最後まで読んでくださってありがとうございます。
少しでも、興味もってもらえたら嬉しいです。

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by akikoj-happy | 2010-01-31 14:11 | 芝居 | Comments(0)

小鼓体験教室  2

もうすこし、小鼓の説明を。


小鼓というのは、左手にもち、右の肩に担ぎます。
担ぐというと、少し御幣があるような気もしますが。

で、右手でポン!

指先を使いそうなのですが、実は指先ではないのです。
指の下のほうを当てるらしい。(その前に手のひらを、淵?の部分にあてます)
で、指先は当てません。
指先より先に、(指の)下のほうが当たるのですね。
先を当ててしまうと、振動がとまってしまうので、ポン!という音はならないのです。


本当に綺麗にあたると、ポンッ!
本当にびっくりするぐらいの大きな音が出ます。自分の耳の横で。(^^;

うわーっ! (^〇^)  です。(笑)


ちなみに、音は後ろから出ます。
前からは出ない。



左手をきつく持ったり、ゆるめたり。
音は5種類?ほどあるそうです。



何か、面白かったです。
色々な楽器があるものですね。



機会があれば、聞いてみてください。
面白いよ。
「能」の定期演奏会でも聞くことは出来ますよね。




今日も、読んでくださってありがとう。

はばかりさんどす。

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by akikoj-happy | 2010-01-31 12:17 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

小鼓体験教室

に行ってきました。


どうしても、小鼓というものに触ってみたくて。
どれぐらいの大きさなのか、それぐらいの重さなのか、が気になってたのです。


気にはなってたけど、誰に頼めば・・・・・・?と思ってたときに、偶然、上村松園の画集をみたんですよ。
松園自身も、小鼓と舞、後、・・・・謡と長唄・・・・・やったかな? をお稽古してたとかで、それで、あ、やっぱり(体験教室に)行ってみよう、と思い立ち、ネットで探しました。


やっぱり・・・・違うなぁ、何か違うなぁ。と思ってたのです。松園の絵は。
お稽古してらしたと聞いて、なるほど!とひざを打ちました。
舞妓さんを描いてる絵は、多々ありますが、ペターンとしてる絵が多いんですね。
絵だから、当たり前と言えば当たり前の話なんだけど。
どんなに頑張っても2次元のものは、2次元ですよね。
それがないのです、この人の絵には。 
だからといって、中から人物が飛び出してくる、とかそんなこともないですが。
あ、絵によるかも。。。。。
私もすべての絵を見たわけではないので。


前置きが長くてすみません。。。。。。


と言うわけで、何でも勉強しなきゃ、ということで頑張ってみました。



で、本日。
昨年の12月の上旬にご連絡をさせて頂いてたのですが、なかなか日が合わず。
2ヶ月弱経ち、ようやく行ってきました。



思ってたより小鼓は大きいし、重かった。
ふーん、こんな重さなのかぁ・・・・・って感じですね。
これを持って踊るんやな・・・・・と、どこまで・・・?、どんな振りやったっけ?と考えながら、体験させていただきました。
実際に持ってみて、持たせてもらって本当によかったです。本当に。
本番の前日だけ持たされても・・・・・・と思ってたので。
想像では限界があると思ってますので。私は。
一応、踊りの会などに行っても、鳴物をよく見るようにはしてたのですが・・・・・。
あんま、効果なかったようで。。。。(^^;
何といっても、舞台ですし、何といっても、飲み込みが悪いもので。
(会が無くならなければ、成立・・・・・(^^;))




ひとつ、先生からのご指摘。

「間が悪いのではなくて、間が硬い。頭で考えすぎてるようにみえる」
といわれ、驚愕。(^^;(^^;(^^;


きゃー、5分も触ってないのに。  >_<



頭で考えすぎてる、とは師匠によく言われるのです。わたし。
何やっても、おんなじかぁ・・・・・・・・。
と、ショックを受けて帰宅しま、その後、京都駅へ合唱のレッスンに向かいました。
ヴェルディの申し込み、終了。  >やれやれ


いずれにしても、良い経験をさせていただきました。
先生に感謝します。

しかし・・・・・、なかなか遠い道のりです。
闘いは続く。うむ。

あー、でも凹んじゃった。(汗)
頭で考えすぎなんですねぇ、やっぱり。



今日も来てくださって、ありがとうございます。
しぇーしぇー。012.gif



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by akikoj-happy | 2010-01-29 23:28 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

確率の問題

ちょっと歌舞伎の話は置いとこう。
歌舞伎が続いたのでね。



お稽古の話ですが、形が決まりません。

一つの形から、次の形へ飛ばないといけないのですが、次の形が悪すぎる。
この間、時間にして2秒少しぐらいかな?
で、また次の振りが待ってるわけで。。。。。

ほんのちょっとなんですけど、決まりません。形が。



これって、弦(バイオリンとか三味線とか)の演奏と同じで、一つの音から、次の音へ飛ばない、いや飛べないのと同じですね。
音から音へはとべても、正しい音から正しい音へ飛ばないといけないのと同じ。


正しい音が出てくれないと困るのですが、時間がかかっても・・・・というか、正しい音を体がちゃんと覚えてくれてないと、また、その音を出すための体を体が覚えてくれないと正しい音は出ないわけで。

これって、ちゃんとした音が出る確率を上げていかないと、という話ですね。
精度の問題だ。
確率の話なんかしてる間はダメですね。うむ。


なぜか、楽器の話をしたほうがわかりやすい私。 σ(^^;


最近、ふと思ったこと。

あー、お三味線のお師匠さんになりたいな ♪


踊りのお師匠さんになりたいな、と思ったことはないんのですが。(^^;
ナンカ、・・・・・ムイテナイトオモウ。
じゃ、三味線なら向いてると思うのか?と聞かれたら、・・・・・返事に・・・・。(汗)

ふと、・・・・本当にふと思ったのです。



歌舞伎でも、何気にBGMにお三味線が流れますよね。
あれが、好きでねぇ、・・・・・わたしは。
どうしても好きになれなかった歌舞伎ですが、これだけは好きでした。
ほんと、これだけだったかも。


専門家になろうと思うと、(約)1万時間かけないとダメなんだそうです。>勝間本から

1日1時間で、20年で7300時間。
1日1.5時間、20年でようやく10950時間ですよね。

毎日1.5時間お稽古して、20年でやっと10000間時間越え。
厳密に計算すると、18.3年ほどですね。

ちょうど50代半ば過ぎ・・・・・・と、ため息ついてました。(笑)



仕事だと、1日8時間ほどですよね。
1年52週。 週5日で260日。
1年で2080時間。
4年半ぐらいですかね。 もう少し詰められたら、1年ぐらい短くなるかな。

こんな暇な計算をしてる間に、頑張りましょうというお話でした。(^^;






とりあえず、お稽古、お稽古。

今日も、読んでくれてありがとう。
おおきに。 006.gif



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by akikoj-happy | 2010-01-28 19:51 | 日本舞踊 | Comments(0)

次の髪型

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女性、しかも初老らしいです。
年齢は40代後半とか50代とか。


着物は思いっきり地味です。黒です。
すそに少し模様が入ってますが、ほとんど無地みたい。

帯は先生のひいおばあちゃんが実際に使ってらした帯をお借りします。
(いつも髪を結っていただいてる、S先生)
前で結ぶんですよ。 
珍しいですよね、と思ってたら、結構そんなこともないらしい。。。。。。
このひいおばあさんが、結婚式に出席されたときの写真が残ってるのですが、
帯は前結びなんだって。
で、イベントの後、またホールのまわりを練り歩くそうです。
寒いと思うので(しかも、上に何も羽織ることが出来ません)、カイロを帯の中にいれててくれたらいいよ、と言われました。帯が前結びでよかった。σ(^^; 背中にもカイロを貼る予定です。
本当なら、着物って暖かいんですけどね。

未亡人と書いてましたが、未亡人ではなかったです。
まゆをつぶすらしいのですが、・・・・さて、どうなりますやら?


また舞妓さんの髪型も載せますね。
ちょっと比べてみてくださいませ。



では、次の仕事に行ってきます。。。。。
今日、明日掛け持ちの日なのです。



今日も、読みに来てくださってありがとう。
さんきゅー011.gif



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by akikoj-happy | 2010-01-26 13:35 | 日常 | Comments(0)

友達はいいから、孫を連れてきてほしい。 by 井上道義

指揮者、井上道義さんの言葉です。


昨日、「京都会館50周年記念 祝典第九」のレッスンに初参加。
第九のことはともかく、これからのことをアツク語ってくださいました。

男性のほうを向きながら、
「多分、(自分と)同じ世代だと思うけど、・・・・友達はいいから孫を連れてきて欲しい
次の世代につなげるということを考えないといけないんですね。

いま、びわ湖(ホール)が大変だ、という話を少し。
確かに、そうなんです。
一時期、署名を集めたり、色々あったので。びわ湖ホールも。

私としては、大野さんのリヨン歌劇場管弦楽団には、「ウエルテル」でびわ湖ホールに来ていただきたかったのですが、残念ながらならず。
せっかく、びわ湖ホールがあるのに、なんでー?と思ってたのですが、びわ湖では、人が集まらないということかな・・・・と後で考えてました。
でも、集まらないからダメかな、ではダメなんでしょうけど。
こんぴら(歌舞伎)なんか、JRも巻き込んでるものね。
やっぱり色々な人を巻き込んでいかないとダメですね。。。。。(T△T)


ちょっと話がそれてごめんなさい。(^^;



みんな、同じことを考えてます。


ひとつ前の記事で、法界坊のことを書きましたが、このお芝居の中でも、勘三郎さんが同じようなことを言われるのです。
前のほうに座ってた男の子(小学校の低学年ぐらい?)に向かって、「どこから来たの? 名前は?」と尋ねられ、
「そう、横浜から来たの? 横浜からきた、たくや君だね?」
「こういう人を我々は大事にしないといけないんですよ。まだまだ先が長いんだから。 だって、この辺は、先が短いでしょう?」と言われてました。(^^;
私も含めて皆、笑ってましたが、笑える話ではないですねー。
当事者の方々にとっては深刻な問題ですよ。 


書かなかったんですけど、この前の浅草、正直、(お客様の)平均年齢が高くてびっくりしたんです、わたし。午前の部は月曜だったせいもあると思うんだけど。思ってたよりも、うんと高かった。
昔に比べ、娯楽が多い時代ですけれどね。いや、それゆえなのでしょうが・・・・・・、クラシックの問題も。でも、いまさら戦時下になって欲しいなどと思うわけもなく。。。。。。


確かに、そうですよね。(^^;
次の世代を確保しないとね。。。。。。。。


と、思ってたら、翌日、道義さんがまた同じことを言われてたので、ちょっとショック。


でもクラシックよりは、純邦楽のほうが心配なわたしですが。


私の母は、エルビス・プレスリーのファンなのです。
ファンクラブにも入ってます。
エルビスの顔のアップの年賀状が送られてきたり、はっきり言ってすごいです。(笑)
もうねぇ・・・・、干支なんか、毎年エルビスに吹っ飛ばされてますよ、ほんまに。
で、「孫がそろそろ2歳になるので、エルビスを聞かせようと思う」と言ってるお仲間がおられるとか。


頑張って、次の世代を確保しないと。
これは大人の役ですよね。
がんばってる姿を子供にみせないと。


微力ながら、お手伝いしていこうと思っています。
歌舞伎も、クラシックも。
いや、この国の伝統芸能も。





最後まで読んでくださってありがとう。
がんばって!という方、押してくださいな。



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by akikoj-happy | 2010-01-24 16:10 | 音楽(クラシック) | Comments(0)

法界坊 (ほうかいぼう)

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歌舞伎づいてますねー。
求めよ、さらば・・・というところでしょうか?


金曜日、お稽古を切り上げてもらい(^^;、MOVIXへ。
法界坊をみてきました。
これはシネマ歌舞伎です。


面白かったです!
観たことない人(のほうが多いと思いますが)是非、行きましょう。(^0^)
歌舞伎をみたことがない人にもオススメ。

わははははははっ。(^〇^)

と大笑いして幸せな気持ちで、お家に帰れますよ、きっと。

京都は来週の29日まで上映中です。


法界坊

橋之助さんに
「ひとり涼しい顔してでてきやがって、こいつ。」
と言ってた、息があがってた勘三郎さん。
「顔を白く塗ってたら、偉いと思ってるなよ。オバマが勝つ時代なんだよ」とか。(笑)

ある程度は決まってたのかなー?
どこまでアドリブなのかわからないぐらい、おしゃべりも楽しかったです。

個人的には、高野さんの側転と、軸を盗んで代わりの軸をまた箱にもどして、それをまた他の人が盗んで・・・・・(^^; というところが面白くて好き。
ドンッ!って音がするたび、上を見上げる二人。(笑)

前半は大笑いでしたが、ラストは圧巻です。
さすが、中村屋っ! って。
ラストシーン、見ごたえありましたよー。


息があがって、汗だくになってる(足もつりそうになってたらしい。でもアドリブかな?)勘三郎さん
みてたら、ウルウル。(;_;)
涙、出そうになった。


10年ぐらい前に、レプリーク・・・・かなぁ?
今から考えたら、平成中村座をはじめられる時のインタビューだったのかもしれません。

 「老いも若きも、歌舞伎を観てつまらないという。これは僕らの責任だね」 と。

つまらないと言う、or つまらないと言うとしたら、だったかちょっと記憶にはないのですが。
大笑いをしながら、勘三郎さんのこの言葉を思い出していました。。。。。。


一人でも多くのひとに、この作品を見ていただけたら、私も嬉しいな。027.gif



舞踊もそうなのですが、いかに美しく人にみせるか?が追求されてるのです。
よく言われることなのですが、計算し尽くされてる。動きが。
そういうことを意識して初めてみたお芝居がこれでした。
少しですけど、わかったような気がする。

いつも、お稽古で手を体から離しなさい。と言われてるのですが、それもよくわかりました。
私が今、お稽古でしてる形と同じ形があったのですが、それを見てて
「あれぐらい体から離さなあかんもんなんや・・・・・・・」と。一つわかりました。
私が思ってた以上に、手は体から離れてた。 うーん。(+_+)
大きな舞台の上で、手をコチョコチョ動かしてても、客席からは何をやってるのか見えないんだよ。
といつも同じことを言われてるので。
百聞は一見にしかず。。。。。。。でした。




昨日中に書けなくてすみませんでした。
最後まで読んでくださってありがとう。
機会があれば、法界坊、ご覧くださいね。
卿も 、本日も一押しよろしくお願いします 060.gif


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by akikoj-happy | 2010-01-23 11:40 | 芝居 | Comments(0)

忍夜恋曲者  (しのびよるこいはくせもの)  将門

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恋は曲者世の人の  迷いの淵瀬きのどくの
山より落つる流れ身の  うき音の琴のそれならで
 060.gif



最後の出てきたカエルをみて、「あ、これ見たことある!」とわかりました。
前日、公演終了後にプログラムを買ったのですが、まさか翌日に見ることになるとは思ってなかったので、ちゃんと読んでなかったのが少し悔しい。
でも、読んでててもカエルをみるまでは、何も思い出してないと思うけど。(^^;


お写真は、七之助さんの滝夜叉姫。
この後、髪を振り乱す妖術使いに変身されます。

プログラムを読んで、そうか、そんな内容だったのか、という感じでした。
次にこの舞台を拝見するまでには、もう少し勉強しておこう。音楽も。
ちなみに、これは常磐津。 非常に耳に馴染みにくかった。。。。。。


で、後半。
カエルが出てくるまでの箇所で、勘太郎さんの踊りに惹きつけられた。
なんてキレのある踊り・・・・・・。(確かに、そういう振りなんでしょうけど)
もう、ホントに目が釘付け。
曲が進むにつれて、あふれ出てくるオーラ。
踊りでこんなにオーラの出る人、いえ、出てくる人初めて見ました。
あと何回、私はこの人の踊りを見ることが出来るんやろう?と思ったのは、初めて。
焦りました。正直。
一月に一回みても、40年で480回。でも、しばらく歌舞伎座はないし・・・・・とか、こんなことを真剣に考えてしまって。(^^;(^^;(^^;

あと何回、この人のお芝居を見ることが出来るんやろう?と思ったのは、愛之助さんの綱豊卿です。正確に書くと、あと何回、愛之助さんの綱豊卿を見ることが出来るんやろう・・・・・・? なのですが。


こんな経験をさせてもらった、今回の浅草、・・・・いいのか悪いのか。
多分、自分の年のこともあるせいでしょうけど。
もう、折り返し地点見えてるしねぇ。

な道を行く、ということで、雅行と名づけられたそうです。 >勘太郎さんの本名。
彼のお母様は、(ご自分の)旦那さんに向かって
「役者としては、雅行のほうが素質が上かもしれないわね。」と言われたとか。
(雅行さんのお父さんのインタビューで読みました。)
本当に、雅な道を行ってらっしゃるようにお見受けします。
勘九郎襲名、今から楽しみです。
わたしもガンバリマス。 >何を? (^^;


あ、でも勘太郎さんが見たいから、籠釣瓶のチケットとったわけではありませんよ。
1年以上前から、かごつるべー、カゴツルベーと言ってたので、「これは行くしかないだろう」と決意した次第です。しばらく、歌舞伎座ないしね、って、これ絶対、言い訳ですよね。(笑)


舞踊にしろ、お芝居にしろ、事前にストーリーぐらいは押さえておいたほうがいいですね。て、当たり前か。。。。。これも、今回の浅草で学習したことでした。



来年も浅草行けるかしら・・・・・・・?


追伸   わたし、カエルダメなんですよー。
      カエルでOKなのは、けろけろっぴだけなんです。(笑)
      カラー写真のカエルを触るのも、嫌で。
      舞台のすぐ横に、あんな大きなカエルが置いてあったら、きゃー!>_<
      




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ぷちっとね。1回お願いします。012.gif



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by akikoj-happy | 2010-01-22 12:44 | 芝居 | Comments(0)

御浜御殿綱豊卿  (元禄忠臣蔵)

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真山青果の大作「元禄忠臣蔵」の五編「御浜御殿綱豊卿」。
写真は、第四場 御浜御殿能舞台の背面 での綱豊の衣装です。
これから能の舞台にあがるので、能の衣装を身に着けています。
写真には写ってないけど、大口は真っ白で凄く綺麗です。
顔を隠してるのは、助右衛門に(吉良だと)間違えさせるためのもの。


忠臣蔵に、こんなお話があったのですね。

が、私の最初の感想でした。
ここで、五編ですから長いお話なのですね、忠臣蔵って。。。。。


この綱豊さんというのは、後の6代将軍家宣です。
綱豊の師で、新井勘解由(かげゆ)というひとが出てきますが、これは新井白石のこと。
ふーーん、この時代のお話なのですね、忠臣蔵は。
>こんなことも全然、知らなくて。(^^;


まだ書いてませんが、封印切で歌舞伎をみて初めて泣きました。
それで、ぐっと歌舞伎に対して親近感がわいたのですが、やっぱりお家ものは、まだ・・・・・と思っていたのですが、この作品でまた歌舞伎が好きになり、お家ものにも、少しですけど苦手意識・・・・・減ったと思います。今のこの時に、私が綱豊卿のお話を知ったことは、すごく・・・・・・「歌舞伎好き」にアクセルを踏んだような感じがします。ヤバッ。(^^;
少しづつ、少しづつですけど、歌舞伎が好きになっていけて嬉しい・・・・・・・・のか、いや、これって喜ぶべきことなのか?という気もします。。。。。やっぱり、ヤバイ。(^^;


この綱豊という方が、本当にご立派な方なのです。
惚れました!053.gif

徳川家宣

残念ながら、在職3年で死去。
惜しかったですね、本当に。惜しむ声は多かったって。そらそうやろね。
前将軍 綱吉の遺言に背いて「生類憐れみの令」を廃止したのも、この方。
無類の学問好きとウィキには記されてますが、歴史から学ばれたものは多かったのでしょう。
賢者は歴史から学ぶ、か。


愛之助さんは「綱豊卿という人物の大きさを出すことができたら・・・・」とおっしゃってましたが、出てたと思います。ホントに良かったです。

この時期に、このお話を知ることが出来てよかった。
二日目、予定どおり帰宅してたら、私がこの舞台を拝見するのはもっともっと後のことだったでしょう。
これも出会いですね。きっと。

うーん、将軍さまも色々な方がおられますね。


2幕目に江島が着てた、着物が素敵でした。
シックなんだけど、派手で。あんな着物が似合うようになりたいな。

綱豊の着物も、地模様の色無地で、色も素敵でした。非常に品のある色で。
やっぱり、色無地はいいですね。



卿も、今日も読んでくださってありがとう。

押してくださいね。よろしくお願いしますナリ。(^-^)


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by akikoj-happy | 2010-01-20 12:58 | 日常 | Comments(0)

悪太郎

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こんな写真載せてもいいのかな? (^^;



書けるうちにかいておこうっと。(^^:

今回の浅草、悪太郎が目当てでした。
東京での公演は20年ぶりらしいし、狂言がベースになってるから面白いし、最後4人で連舞するらしい、えー、なんか凄そうやん!  でも、決め手は師匠の「わたしも見たことないなー、じゃ、気をつけて行ってらっしゃいね。」でした。チケットをとった日は、ひさしぶりに長時間眠った日で、すごく体も調子がよかったから、勢いでとってしまって。。。。。>こんな理由ですみません。 でも、当日ホテルに到着するまで、後悔は続いていました。しんどかったので。
そんな無理をした、今回の浅草行き。



結論からいうと、行って良かったですよー。頑張った甲斐はありました。
背中を押してくれた師匠に感謝。


悪太郎は、狂言がベースになってるので面白いです。(^〇^)
わたしが初めてみた狂言は「千鳥」。
初めてみたときに、「あぁ、これドリフやん。狂言はドリフなんや。」と思いました。
今回もやっぱり、ドリフ。。。。。
あの独特のわざとらしさ。(笑)
よくあそこまで、うまくずれることが出来るなぁ、て。
間のわるい私には、出来ひんやろうなぁ・・・・・・・。あれはあれでムツカシソウ・・・・・・、と
思いながら見てました。
いま、思いついたのですが、こういう踊りこそリズムで覚えるんでしょうね、きっと。。。。いや、わかんないけども。(^^;

今年のお稽古始の日に、
あんた、体が全然使えてないじゃない? 手と足だけで踊るんじゃないよ。
と言われ、結構落ち込んでたのです。
まだ、こんなこと言われてるのか・・・・・、あたし。と。

わたし、今年、本舞台やねんで? (汗)

と気合をいれて、勉強させていただく予定だったのですが、笑ってたら終わってた。(^^;
亀治郎さん、ありがとう。
・・・・・・・・・・これは笑えない話です。(大汗)
うーん。>_<

これは踊りだけではないのですが、関係ないところに力が入ってると、肝心のところに力が入りませんね。楽器の演奏でもそうですけどね。体が使えてない理由の一つがこれではないかな?と最近、考えてます。今は、まだ体を使う以前の問題で、振りを、間を間違えないようにするほうに意識が集中してるせいかなぁ、やっぱり。でも、まだ間があってない、というよりわかってないのですが。わかってて間違えました、というのと、まだ間が覚えられてないというのは、全然違う問題なので。(汗)
こんな状態から抜けられる日が来るのでしょうか? くるのでしょうか?じゃなくて、来てもらわないと困りますねー。うむ。頑張って自分で引き寄せましょう。


まだまだ勉強が足りません。というか、足りなさ過ぎ。
今日のお稽古も、直されてばかりで全然先へ進みませんでした。

やっぱり、立方4人って、絶対、もったいない。 目移りするやん。>_<
でも、最後は、袴(長袴)の愛之助さんばかり見てました。
あれだけ引きずっても、踊れはるし、回れはるし・・・・・、やっぱり凄いねぇ、ほんまに。
だって、ほんまに長いねん、あれ。
回り方が下手な私としては、あれで、回れはんねんなぁ・・・・・としみじみしてました。(シミジミ)

悪太郎、テレビでやってくれへんかなぁ、歌舞伎初心者にも喜んでもらえる演目だと思うんですけども。


20年ぶりの再演だそうですが、また再演して欲しいな。
次回も楽しみにしてようっと。



ちょっとグチっぽくてすみませんでした。(^^;
最後まで読んでくださって、ありがとうね。
押してくださいな。

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by akikoj-happy | 2010-01-19 16:52 | 日本舞踊 | Comments(0)

お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと


by akikoj-happy
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