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お稽古日記、すきなこと、すきなもの、すきなひと

by akikoj-happy

かっぱの感想

職場の方が来てくださいました。


今日、どきどきしながら勤め先に着いたら
「昨日はありがとうございましたー。すごいよかったですー。」と言ってもらい、嬉しくなる私。
チケットを少し安いお値段で譲ったのですが、しっかり差額分をプレゼントで頂いてしまいました。
エンジェル(ピンクのスティッチ)と、チーズスイートホームの6巻(チーのコインパースつき限定品)をもらいました。二人とも、わたしが好きなものを覚えててくれてありがとう。(涙)(;_;)
「こんなん、いいのにー。私のほうこそ、来てもらってごめんね、ありがとう。ほんまにありがとう。」と恐縮するわたし。
二人ともすごく喜んでくれたので、嬉しかったです。
ほっとしました。。。。。



もう一人も「すごいよかったですよーー。どうも、ありがとうございました!!!」と言ってくださったので、嬉しかった。本当に「!!!!!」な感じで。。。。。
この方は本当に感動されたようで、まわりに人がいなかったら、客席で泣いてたと思う、とまで言ってくださいました。結局、人目があるので泣けず、疎水のところまで我慢して、そこで泣かれたらしいです。
「今、〇〇さん(私のこと)を見て話してたら、また思い出して・・・・・(目、うるうる)・・・いや、すみません」とあやまらせてしまいました。
よく泣いてくださる、職場の皆さんです。(^^;
この方には、7月にモツレクにお越しいただいたのです。(チケットは私がプレゼントした)
そのとき、「秀とかっぱの笛」のチラシをごらんになり「是非!」と。
正直、そこまで喜んでくださると思ってなかったので、嬉しいっていうよりわたしが驚いてしまいました。
葛西先生によろしくお伝えください。とのことでした。



こんなに喜んでくださって、私も嬉しいです。
また一人でも多くの方に、喜んでいただければ私も嬉しいな。


少しでも日常のことを忘れることができたり、少しでも気分転換になってくれたら、と思ってお誘いしたのですが、その目的は達成されたと思う。。
達成されてよかったです。(涙)



次は第九です。一応3人の方を招待する予定。
もっと招待できればいいのですけれどもね。
一人でも多くのひとに第九をきいてほしいなぁ、と思う。
色々な第九がありますけどね。
で、できれば歌ってほしい。一度でいいから歌ってほしいです。
第九は幸せの歌だから。 わたしはそう思ってる。
# by akikoj-happy | 2009-09-15 01:34 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)
まだカッパの続きなんですが。(^^;


二日目。


お昼の前に「この後、舞台を1時間(1時間半?)ほど開放します。」

といわれたので、お昼を食べたあと舞台の上に上がらせてもらいました。
舞台袖で関係者の方が2名お話されてただけで、他には誰もおられませんでした。

真ん中に立ってみて、舞台の上から客席を隅々まで見たり、端から端まで走ってみたり、歩いてみたり、前へ後ろへ舞台の上を徘徊


開場の前に幕を下ろされたのですが、コンサートホールは幕がないから、またそれが新鮮で。
降りてくる幕をじーっと見てました。


幕が降りてきてからも、あっちウロウロ。こっちウロウロ。ウロウロウロウロ、ウロウロウロウロ。
私の徘徊の時間は、可能な限り続きました。

やり始めたら、頭の中では他の曲が流れ出して、止まらなかったのです。

他の方に悪いかも?と思いつつ、・・・・・・・せっかくの機会だし、と。
こんな機会を逃すのはもったいないし。
どう考えても、もったいない。


なんとか体にこの間隔(感覚でもありますね)とか、舞台の空気とかを覚えさせたかったんですけど、タイムオーバー。

でもやってないよりは、やらせてもらって絶対よかったと思ってる。



思ってたよりは、京都会館第2ホールは小さかったです。
本当に小さかった。。。。舞台の上から客席を見てみたら。

でも、客席に座って舞台のほうを見てみると、意外と大きなホールでした。

どちら側から見るかで違うんですねー。ホント。


が、舞台から見た客席というのは、京都コンサートホールと比べてるわけで。
そりゃ、小さいわなぁ。。。。。

会場の大きさと緊張度は比例関係にあるんですかね?
少なくとも、京都コンサートホールより小さいところだと、これからもあまり緊張しないのでないかな?とか、オリンピックの開会式で歌うひとって、すごいなーって勝手に感心してみたり・・・・・。σ(^^;


うちの師匠が
「いくら one of themって言ったって、あんな大きな舞台(京都コンサートホールのこと)に立ってるんだから、いい経験には絶対なってるよ。」
とよく言われてたのが、今回よくわかりました。

場当たり(というらしい。下浚えみたいなもんです)のときに、「あー、ちーさいホールやわぁ・・・・・・・」と思ったら、それだけで緊張は随分おさまりました。止まったといっても良いぐらい。
後は、振りを間違えなかったらいいだけ、と。
午後は気分的にかなり楽でした。

二日目はもっと楽。二日目はつけまつげもキレイについたしね。(笑)


今日、お稽古に行ったら、
あんたは本番に強いから大丈夫よ。とまた暗示のように言われ。(^^;
そんなことより、パンフレットの写真が良くないとか、なんで、写真をとるときに、もっと頭にボリュームを出しておかなかったのよ?髪、ペチャンコじゃない? レッスンの合間に撮った写真みたいで疲れて見えるよ、とか、色々小言がとんできた。
確かにレッスンの合間にとった写真で、疲れてたので何も言えず。(^^;
写真良くはなかったです。。。。。。自分でもそう思います。


もっと他のホールに立ってみたいなー。 
(開放されてるときに、舞台の上を徘徊するだけでいいので)
絶対、次につながるもんなぁ・・・・・・。


本当にいい経験させてもらいました。ありがとうございます。
# by akikoj-happy | 2009-09-15 00:53 | 日本舞踊 | Comments(0)

つけまつげ

そんなことより、「つけまつげ」


生まれて初めて、「つけまつげ」をつけました。

最後の木曜レッスンに、「島本のひとたちは、つけまつげをつけてたから、つけて欲しいです。つけましょう。」と高校生のSちゃんに言われました。
「つけたことないし、いい機会だから、ま、いっか」と。


本番には、「美肌一族」(笑・女の人は、わかると思う)の


ヒロインメイク 

天までとどけ!

濃密&立体カールで目力UP
04 グラマラスボリューム   目尻ボリュームで魅惑のまなざし




を購入しました。(^〇^) 
機会があれば、見てくださいね。 ドラッグストアなんかでよく売ってます。


ちなみに箱の右上には

掟   誰よりも華やぐまつげでなくては

と書いてあります。さすが、美肌一族なコメント。(笑)


もうね、すごいの。本当に大きいし、しかも長いし、ボリュームもすごい。
まばたきをしたら、バサバサ、バサバサと音がするのではないか?思うぐらい大きかった。。。。
こんなに大きいのいらんかなー?絶対、いらんやろー?と自分で自分に突っ込みながら、でも、「このボリュームが非日常!」と思い、一番大きなものを買ってしまいました。
(付ける段階になって、少し後悔したけど。(^^;))


初日は、子供たちのメイクもしなければいけなくなったんですけど、そんなことより「つけまつげ」
何はなくとも「つけまつげ」。 
兎にも角にも「つけまつげ」。

と頭の中は「つけまつげ」のことでいっぱいでした。(^^;

つけたことないので、どこにつけるの?とSちゃんに教えてもらい、のり(?)を貸してもらい、なんとか目に貼り付けました。(つけまつげには、のりもついてるのですが、こっちのほうが使いやすいです。と貸してもらった。)
やっぱり貼り方がまずかったみたいで、目の上のほうがなんか暗。。。。。。
常に上のほうが、暗いというか、黒いというか。
緑内障で視野が知らず知らず、欠けていく人ってこんな感じなんだろうか?と不謹慎なことを考えてしまいました。

なんとか上へ上へ、と指で上げるようにしてたら、少しは上がってくれて、そこで止まってくれました。
よかったです。(^-^)
二日目は、初日よりもっと綺麗に貼ることが出来ました。
「昨日よりキレイですよ。」と他の子に言われ、よかったー、と。

どんなことでも練習は大事ですね。うむ。




メイクも普段のメイクでいいのかな?と思ってたら、やはりそんなことはなく・・・・・・。
結局、最後のレッスンの日にドーランを他の方が買ってきてくださり、何から何までお世話になりました。この方には、合唱団でもいつもお世話になっています。
本当にありがたいことです。どうも、ありがとうございます。


で、メイクはつけまつげも凄かったんですけど、アイシャドーはもっと・・・・・・。(^^;
ディズニーの白雪姫の絵本に出てくる、継母のようなメイクになりました。 >わかる?
わからなければ、宝塚とか・・・・・・。

普段のメイクにアイラインを太めに描いただけで「こっわ~!」と少年合唱団に言われたのですが、もっと怖い顔になってしまいました。
近くでみたら、本当に怖かったと思う。自分でも思う。(笑)



舞台の上に立つ、といっても、普段着で立つわけではありませんので、メイク、衣装も含めて、いい経験させて頂きました。ありがたいことですね。本当にね。(^-^)
# by akikoj-happy | 2009-09-14 10:48 | 日常 | Comments(0)

いつもどうり?

わたしの出来は・・・・・いうもどうり、本番だけ大丈夫でした。(笑)


でも、振りがいつまでも決まらなくて、少し大変な面もありました。
最後のほうは、行く度行く度(振りが)減らされてて、いつになったら最終形になるん? σ(^^; という感じだったのですね。
本番の舞台の様子がわかってくるにつれて減らされたのかな?

舞台の上では段差があったので、全然動けなかったのでした。
(思ってたよりは段差もあったし)


そのシーン、シーンでどれだけの人間が舞台の上にいるのか?でも、舞台上の狭さは変わってきますしね。
いつもいつも面倒を見てくださってた先生方には、頭が下がります。
本当に、どうもありがとうございました。


で、本番。


コンタクトを忘れたことに気がつき、京都会館近くまで来てたのに、取りに帰ってしまいました。(^^;
すみません。。。。。。
1回はコンタクトなしで・・・・と考えたのですが、段差があると聞いてたので、もしものことがあったら自分だけの話ではなくなるし、と一旦帰宅することを決意。
おバカな失敗を本番当日にしてしまいました。>反省

当日、本番までに4、5回振りの練習をし、最後になってようやく「出来た!」と。
1回目、2回目はボロボロ間違えてて(手を上げるところを間違えてたり、左右の手を間違えてたり・・・・色々やってしまいました)でも、本番は二日間ともばっちり。>その甲斐、あったのか?
自分一人だけで踊るのならともかく、皆で踊ってるときは、間違えたらすぐにわかるので、かなりビクビクしてました。σ(^^;
なんとか無事に終わってよかったです。今日は、ゆっくり爆睡出来ますね。(笑)



結局、いつもどうり、本番だけちゃんと出来ましたとさ。(^〇^)
# by akikoj-happy | 2009-09-13 22:38 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)

感謝します!

「秀とカッパの笛」終了しました。 二日間とも無事に終わりました。


ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

本当に無事に終わりました。。。。。。ビール、おいしいー。(笑)


やっと終わったー!という気もしますが、やっぱりちょっとさびしいです。
もう、堀川丸太町へいくこともないでしょうね。




あっという間の5ヶ月でした。

特に、6月以降が早くて、・・・・・気がつけば8月。

あ、もう8月?! はーっ? と。(^^;


どうなるんや、森の精?振りはどうなるんやろう?と心配したり、また他のことでもいろいろ心配ごとがあったり・・・・・、不安な8月末を迎えていました。

が、9月10日の最後のレッスンに、ようやく「これでいけるかも?!」と確信を得られ、その2日後に無事に本番初日を迎えることが出来ました。


指揮そして作曲もされました葛西先生をはじめ、普段の練習を見てくださった多くの先生方、本番にご一緒させて頂いたソリストの皆さん、そして本番当日、舞台裏で出演者の面倒を見てくださった多くのスタッフの皆様、関係者の皆様方、本当にありがとうございました。
厚く、アツク、あつく御礼申し上げます


このような機会を与えてくださった葛西先生、ならびに島本音楽協会に感謝します。
島本音楽協会創立三十周年記念事業にと、十数年前から進められてた話だったそうです。
十数年前・・・・・・と、パンフレットを読んだときは、私も感無量でした。


本当にいい経験をさせていただきました。
感謝、感謝です。
# by akikoj-happy | 2009-09-13 22:13 | 音楽(クラシック以外) | Comments(0)