次は2年後。
2010年 08月 28日
まわりには、3年後、といってますが、2年後がいいな。(笑)
早く踊りたくて。
さすがに、毎年毎年は無理ですね。 σ(^^;
今年、踊るつもりだったあの曲を、あの舞台で踊りたい。
本当は、他の曲を踊るつもりでした。
この曲は他の曲とは、少し事情が違ったのです。
それがわかったのが、昨年の10月末ぐらい。
えーーっ?!
となって、
どうする? 来年あきらめる? 再来年にしようか?
ということで、
1週間考えさせてください。
今度のお稽古までに決めてきます。
と師匠にはお返事しました。
もう、やめようかなぁ・・・・・?
あきらめて、再来年にしようかな・・・?
と本気で思ってたんですけど、また次、また来年、と言ってても、また来年、が
本当にあるのかどうかわからへんやん、ということで、来年、やります!
と伝えたのです。
名取じゃなくても、許していただけるなら。
私にとっては「せっかくの機会」だったので、これは、摑まえないと、と。
でも、実は そんなに強い思いではありませんでした。
「これは、今年はやめておけ」ってことかなぁ?と、ほとんど、やめる気でいたので。
そんなときに、ある方のコンサートへ。
今は、ヨーロッパ在住の方なんですけど、プロフィール見てたら、大学卒業後、
非常勤講師の経験がおありの方でした。
それを読み返してると、「やっぱり来たチャンスはつかまないと」と思って、
それで今年踊らせてもらおう、と思ったんです。
今年、躍らせてもらえてよかった。
なぜ、「浅妻船」に決めたかと言うと、今までお稽古してきたなかで一番長くて、
一番難しかったから。
これは、浅妻しかないだろう、と。
もう他の曲で踊るつもりだった私には、いまさら、一から「振りいれ」を
頑張るだけの根性がなかったのです。(^^;
というわけで、浅妻に決定しました。
今は、浅妻にしてよかったと思ってる。
小道具も多かったし、衣装もかなり変わりましたし。
本当に勉強になった。
まだ、「自信」まではいってないですけど、もう少し時間が経てば、
わたしの意識も変わってくるでしょう。
なんか、最近踊りの夢をよく見ます。。。。
今日は、「蓬莱」を踊ってた。 (^^;
☆ ☆ ☆ ☆
まだ自分のDVDを見ていません。
舞台終了後、30分もしないうちにDVDは、私の楽屋にやってきたのですが。
当分、浅妻船は聞きたくなくて。(笑)
見たくもないけど、聞きたくもない~! >_<
と思ってました。
「もう、当分えーわーっ!」って。
それが、今、すごい聞きたい。
10日経って、すごく聞きたくなってきた。あの曲を。
なんでかなぁ?
こういうのは、初めてです。本当に。
生演奏だからか?
やっぱり生の音楽ほどいいものは、ないですね。 >一部、除く。
クラシックもそうだけど、純邦楽にも当てはまる。
やっぱり録音用の演奏は録音用だなぁ、と。
三味線の間が読めなくて、はずしたところがありましたが、(家で落ち着いて聞いてたら、わかるのですが、まだまだ経験の浅い私には無理でした)
生って、こういうことなんだ、と思った。
ああいうのに合わせられるようにならな、あかんねんな。。。。
一番の問題は、かづらでもなく、衣装の重さでもなく、地方さん!
ということがわかった初舞台でした。 >個人的見解
でも、やっぱり生演奏はいいですね。
もっともっともっと、生の演奏に触れられる機会があれば、と思います。
というわけですが、DVDはまだ見ないと思います。。。。。
一応、・・・・年内には見ようか、な。
うーん、踊りたい
お稽古ないからつまらん。。。と思うようになった、初舞台でした。
えらい、変わりようですね。
自分でびっくり。(笑)
今日もきてくれはって、おおきに。
またどうぞ、おしとくれやす。
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早く踊りたくて。
さすがに、毎年毎年は無理ですね。 σ(^^;
今年、踊るつもりだったあの曲を、あの舞台で踊りたい。
本当は、他の曲を踊るつもりでした。
この曲は他の曲とは、少し事情が違ったのです。
それがわかったのが、昨年の10月末ぐらい。
えーーっ?!
となって、
どうする? 来年あきらめる? 再来年にしようか?
ということで、
1週間考えさせてください。
今度のお稽古までに決めてきます。
と師匠にはお返事しました。
もう、やめようかなぁ・・・・・?
あきらめて、再来年にしようかな・・・?
と本気で思ってたんですけど、また次、また来年、と言ってても、また来年、が
本当にあるのかどうかわからへんやん、ということで、来年、やります!
と伝えたのです。
名取じゃなくても、許していただけるなら。
私にとっては「せっかくの機会」だったので、これは、摑まえないと、と。
でも、実は そんなに強い思いではありませんでした。
「これは、今年はやめておけ」ってことかなぁ?と、ほとんど、やめる気でいたので。
そんなときに、ある方のコンサートへ。
今は、ヨーロッパ在住の方なんですけど、プロフィール見てたら、大学卒業後、
非常勤講師の経験がおありの方でした。
それを読み返してると、「やっぱり来たチャンスはつかまないと」と思って、
それで今年踊らせてもらおう、と思ったんです。
今年、躍らせてもらえてよかった。
なぜ、「浅妻船」に決めたかと言うと、今までお稽古してきたなかで一番長くて、
一番難しかったから。
これは、浅妻しかないだろう、と。
もう他の曲で踊るつもりだった私には、いまさら、一から「振りいれ」を
頑張るだけの根性がなかったのです。(^^;
というわけで、浅妻に決定しました。
今は、浅妻にしてよかったと思ってる。
小道具も多かったし、衣装もかなり変わりましたし。
本当に勉強になった。
まだ、「自信」まではいってないですけど、もう少し時間が経てば、
わたしの意識も変わってくるでしょう。
なんか、最近踊りの夢をよく見ます。。。。
今日は、「蓬莱」を踊ってた。 (^^;
☆ ☆ ☆ ☆
まだ自分のDVDを見ていません。
舞台終了後、30分もしないうちにDVDは、私の楽屋にやってきたのですが。
当分、浅妻船は聞きたくなくて。(笑)
見たくもないけど、聞きたくもない~! >_<
と思ってました。
「もう、当分えーわーっ!」って。
それが、今、すごい聞きたい。
10日経って、すごく聞きたくなってきた。あの曲を。
なんでかなぁ?
こういうのは、初めてです。本当に。
生演奏だからか?
やっぱり生の音楽ほどいいものは、ないですね。 >一部、除く。
クラシックもそうだけど、純邦楽にも当てはまる。
やっぱり録音用の演奏は録音用だなぁ、と。
三味線の間が読めなくて、はずしたところがありましたが、(家で落ち着いて聞いてたら、わかるのですが、まだまだ経験の浅い私には無理でした)
生って、こういうことなんだ、と思った。
ああいうのに合わせられるようにならな、あかんねんな。。。。
一番の問題は、かづらでもなく、衣装の重さでもなく、地方さん!
ということがわかった初舞台でした。 >個人的見解
でも、やっぱり生演奏はいいですね。
もっともっともっと、生の演奏に触れられる機会があれば、と思います。
というわけですが、DVDはまだ見ないと思います。。。。。
一応、・・・・年内には見ようか、な。
うーん、踊りたい
お稽古ないからつまらん。。。と思うようになった、初舞台でした。
えらい、変わりようですね。
自分でびっくり。(笑)
今日もきてくれはって、おおきに。
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by akikoj-happy
| 2010-08-28 12:38
| 日本舞踊
|
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